概要
戊辰戦争は函館を終結とし、京都の鳥羽を始点とした一連の戦争である。
途中、幕府が重視した日光を要する宇都宮と会津藩の本拠会津の地を舞台に戦闘が行われた。
今ここを支配するのは時間遡行軍のなれの果て…もしくはロアテラに見出され狂気に侵された刀剣男士だ
■セットルーチン
ラウンド1・セット
名称 「掲げよ、錦の御旗」
描写 風吹きすさぶ決闘場に、朱き旗が掲げられる。
まるで正義は我にありと言わんばかりの表情で、こちらの様子を窺っているようだ
効果 ガーデン1・3・5に御旗マーカーを1個ずつ設置する。
御旗マーカー:キャラクターがこのマーカーが設置されているガーデンに居る間、そのキャラクターの防御力は1減少する。
御旗の威光には抗いがたい状況を表すマーカー
ラウンド2・セット
名称 割れた嘆きの松
描写 遠くで船が座礁して沈んでゆく。
それを眺めた人影が、嗚咽し松を叩き割る。それに呼応するかのようにエネミーもまた咆哮をあげた。
効果 全てのステラナイトは、御旗マーカーに向かって1マス移動する。
既に御旗マーカーのあるガーデンに居るステラナイトはこの効果を受けない。
ラウンド3・セット
ラウンド3以降は、ラウンド2と同じセットルーチンを使用する。
■アクションルーチン
No.1
名称 黒船来航
描写 黒船から伸びる幾本もの触手が、ステラナイト達に襲い掛かる
効果 この効果が実装される時点で、ガーデン2・4に居るステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】を行う。
No.2
名称 日本の夜明けぜよ
描写 高笑いが響き男は問いかける。さぁ、お前の夜明け(夢希望)とは何かと。出来ぬのなら銃弾の雨を浴びせよう。
効果 この効果が実行される時点で、すべてのステラナイトは自身の夢や希望とは何かを宣言する。
もしできないのなら、宣言しなかったステラナイトに【アタック判定:10ダイス】を行う。
No.3
名称 無血閉城
描写 生きるため、未来のために城は閉じられる。何人も立ち入ることは許されない。
効果 エネミーは耐久力を4点回復し、任意のスキルに1個セットダイスを置き、即座にそのスキルを使用する。
No.4
名称 我、人斬りなり
描写 ひゅう、と息をのんだその瞬間、人斬りは刀を一閃する。名乗る名はもたないのだ。
効果 この効果が実行される時点でエネミーと同じかその両隣にいる全てのステラナイトに【アタック判定:5ダイス】を行う。
No.5
名称 新鋭武器の到来
描写 政府が禁止したはずの銃・大砲様々な武器が諸外国より輸入される。それによりあなた達は翻弄されるのだ。
効果 すべてのステラナイトはランダムで1個、セット済みのセットダイスを失う。
No.6
名称 舞え、八重桜
描写 エネミーの傍らに舞い降りる戦乙女。薙刀を手に取った女性たちがステラナイト達に襲い掛かる。
効果 この効果が実行される時点で、1・3・5のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】を行う。