刀剣ステラナイツ―男士の絆2― 第2回ログ

アイキャッチイラストは光忠の立ち絵はぎゅうにゅう様のフリー立ち絵をお借りしています。その他立ち絵はそれぞれ参加メンバーの自作です。

登場人物
※ブリンガー×シースであり、CP表記ではありません
歌仙兼定×和泉守兼定 (エクリプスペア) キャラシ
へし切長谷部×宗三左文字 キャラシ
鶯丸×大包平 キャラシ
太鼓鐘貞宗×燭台切光忠 キャラシ

銀剣のステラナイツ
刀剣卓 「男士の絆」2卓目 第2回

監督:宜しくお願いします!本日は第2章からですー
俳優3:よろしくお願いします~!今日も頑張ります!!
俳優2:よろしくお願いいたします!頑張ります!!
俳優1:頑張ります!!よろしくです!

■第二章

シーン1:歌仙兼定×和泉守兼定

監督:はい!では早速第2章
監督:昨日は観客の多さもあって大変なブーケをいただきましたね。
監督:そんな第1章の次の日の皆さんの様子が第2章です
監督:まずは、エクリプスペアである歌仙と和泉守ペア、どうぞ!
歌仙兼定:まずはシーン表だね
和泉守兼定:だな
歌仙兼定:TVS
StellarKnights :刀剣乱舞シチュエーション表(7[7]) → お仕事。今日は洗濯を任された、うっ量が多いなぁ

歌仙兼定:あぁ、洗濯なら得意分野だよ。
歌仙兼定:和泉の、手伝てくれるかい
和泉守兼定:洗濯なぁ…まあ、やるぜ
歌仙兼定:ふふ、でははじめようか

歌仙兼定:この本丸は近代的な道具をいくらか兼ね備えている。
歌仙兼定:洗濯機なる道具を見た時は感動したものだ、審神者の住む現世とは、自分が人々の営みを見て感じていた時代よりも大分先を進んでいるのだと最初に気付かされたものの一つであったことには違いない。
歌仙兼定:ごぅんごぅん、と音を出し振動している機械を眺めながら、うん、と頷いた。
歌仙兼定:「よし、洗濯物はこれで全部かな」
歌仙兼定:空になった選択籠を確認して、「和泉の」と、相棒であり遠い親戚のような、そんな存在を呼んだ。
歌仙兼定:「さ、終わった分を干そう」
和泉守兼定:最後の洗濯物を入れ終え洗濯機が回る様子を眺め、便利になったといえどこんなこと刀がやることなのかと疑問に思う
和泉守兼定:しかし歌仙の声が聞こえ「おう、これで全部だな」と歌仙の方に目を向ける
和泉守兼定:「んだなぁ。さっさと終わらせようぜ」
和泉守兼定:洗濯し終えた水を吸って重くなった布の山が入った籠を両手に持つ
和泉守兼定:しかし、本丸は大所帯だ。まだまだたくさんある
和泉守兼定:「この量は気が滅入るぜ…」
和泉守兼定:はあとため息を漏らした
歌仙兼定:「大分人数も増えて、洗濯物の量も大分増えたからね」
歌仙兼定:賑やかになった本丸を想い、ふふり、と笑みをこぼす。
歌仙兼定:最初は僕ひとりだった。
歌仙兼定:すぐに、その次に来たのは短刀の厚。
歌仙兼定:長谷部や光忠も来るのは早かったな、と当時を思い返す。
歌仙兼定:「良いことだよ、頼もしい仲間が増えるのはありがたい事だ」
歌仙兼定:「僕は洗濯は嫌いじゃないよ。濡れた衣類は冷たいけれど、綺麗になると良い匂いがするだろう?」
和泉守兼定:「オレはここが大所帯になってから顕現されたからなぁ」
和泉守兼定:顕現した時のことは強く覚えている
和泉守兼定:たくさんの刀がいたはずなのにどこか静かな…何か恐れているような雰囲気だった
和泉守兼定:「……」
和泉守兼定:「確かに綺麗にはなるがなぁ…そーいうことじゃねぇだろ」
歌仙兼定:「最初に…口火を切ったのは堀川君だったね。 彼は、君が来るのをずっと心待ちにしていたから」
歌仙兼定:逆転現象だな、と心の中でつぶやく。
歌仙兼定:本当は、君が…いや、あの子の方が堀川君より顕現するのが早かったから。
歌仙兼定:だけどそれは、同じ存在であって、違うモノ。
歌仙兼定:誰もが以前のあの子を思い出して、何も言えなくなっていたし、自分もまたそうだったのだ。
歌仙兼定:「何もかも、洗い流せたらいいのだけどね」 ぽつりと、呟いた。
和泉守兼定:それは何に対して言っているのか
和泉守兼定:あの日、その瞳が揺れていたことに関係があるのか
和泉守兼定:……
和泉守兼定:………
和泉守兼定:「…あぁ〜!考えるのはやめだやめだ!」
和泉守兼定:「之定」
和泉守兼定:その声は少し硬かったかもしれない。けれど聞かなければならないことがある
歌仙兼定:「和泉の…?」
歌仙兼定:黙りこくった様子が気になって、つい、その顔をよく臨めるように見上げる。
歌仙兼定:普段の彼らしくもないのは自分でもわかっていたのだろう。
歌仙兼定:大きな声を上げて僕を見据える彼が少し恐ろしく見えて、一歩、後ずさった。
和泉守兼定:一歩後ずさったその距離を詰め、重く口を開いた
和泉守兼定:「…ずっと聞こうと思ってたんだ」
和泉守兼定:本当は聞かないほうがいいかもしれない
和泉守兼定:それでも
和泉守兼定:「アンタが見てるのは一体誰なんだ?」
和泉守兼定:聞かずにはいられなかった
歌仙兼定:「それ、は」
歌仙兼定:声が震える。
歌仙兼定:その問いはいけない。
歌仙兼定:決して、本刀には知らせないとこの本丸中で暗黙の了解となっている…それ。
歌仙兼定:だけど、和泉守はきっと…自分で答えにたどり着いてる。
歌仙兼定:隠しても隠し切れない、自分の態度が。
歌仙兼定:皆の様子が、それを物語ってたのかもしれない。
歌仙兼定:「僕は…年若い刀を、和泉守兼定を…ずっと、みているさ」
歌仙兼定:その表情がとても、傷ついたものであったのは…目の前に居る君しか、知らない。
歌仙兼定:〆

監督:少々時間オーバー申し訳ない!第2章でここまでもっていかねばならなかった…
監督:では、カウントにはいります

ブーケ:1329個でした!

シーン2:へし切長谷部×宗三左文字

監督:次の長谷部&宗三ペア、準備をどうぞー
へし切長谷部:準備はできているだろうな?
宗三左文字:聞かれるまでもなく。貴方こそ出来ているのでしょうね?
へし切長谷部:ふん。…時間だ。遅れをとるなよ。
へし切長谷部:シーン表を振るぞ
監督:どうぞ!
へし切長谷部:TVS
StellarKnights :刀剣乱舞シチュエーション表(4[4]) → 内番。手合わせ、二人っきりだけどこの時ばかりは真剣だ

監督:この二人の手合わせなんかすごそう
監督:手合わせ最中します?
俳優2:手合わせ最中でもよろしいですか?
監督:してもいいのよ
俳優2:やります!
俳優3:了解です!頑張ります!!
監督:ではどうぞ!

へし切長谷部:室内戦を想定しての手合わせ。
へし切長谷部:こいつも俺も同じ刀種である打刀。顕現された時期も近い。
へし切長谷部:こいつに負けるわけにはいかない。
へし切長谷部:他の刀剣男士との手合わせより力が入るのは自然のことだろう。
へし切長谷部:「そこだっ!!!」
へし切長谷部:一瞬の隙を見抜き木刀で一突きする
宗三左文字:顕現時期が同じとはいえ、僕はコイツより足が遅いですからね…その分コイツの足さばき、癖、振りの軌道を読まなくてはいけません
宗三左文字:まあ、僕としては容易いことなのですが
宗三左文字:「ええ、いいですよ…どこからでもご随意に。…全て読み切って差し上げますから!」
宗三左文字:僕の動きの隙を突くなんて想定内です。ひらり、と舞いながら重心を移動させ受け流します
宗三左文字:そしてそのまま一撃入れてさしあげましょう。ふふ、これを受け止めきれますか?
宗三左文字:「そこだっ」
へし切長谷部:こいつとは刀剣男士になる前から付き合いが長い。
へし切長谷部:それゆえに俺の戦い方や特徴などは既に見切られているだろう。
へし切長谷部:悔しいが、こいつは俺よりも冷静に周りをみることができる。本当に悔しいが。
へし切長谷部:だが、俺だってこいつと長い間と共にしてきたわけではない。
へし切長谷部:すかさず見切り反撃に出る。しかし、このままではまた今日も引き分けだ。
へし切長谷部:いつもこの稽古場をつかっている新選組のやつらの戦い方をしてみるか…!
へし切長谷部:わざと誘うように一歩引く。こい!
宗三左文字:悔し気に寄せられた眉間の皺に優越を感じながら木刀を振るう
宗三左文字:…だが、おかしい。いつもならここで間に出て鍔迫り合いが始まるはずなのに
宗三左文字:頭は気づいたけれど、体は間に合わず。ただコイツのすることを予測することしか出来ないようです。
宗三左文字:…ああ、そういえば新選組の刀たちがこのような動きをしていたような
宗三左文字:これは一杯食わされたのかもしれませんね
へし切長谷部:迫るヤツの胸倉をつかみ重力を利用して床にたたきつける。
へし切長谷部:2人しかいない稽古場はダンっという音が響きわたる。
へし切長谷部:「…はぁっ…はぁッ…俺も結構邪道でな…!!!」
へし切長谷部:どうだ、いつもの俺じゃないとわかっただろう。
宗三左文字:胸倉をぐわし、と捕まれ…その、予測していたとはいえ少々焦りました
宗三左文字:ですがすぐさま受け身を取ることを考える。咄嗟のことだったので木刀を離してしまいましたが
宗三左文字:…ああ、今日は僕の負けのようですね
宗三左文字:まあ、受け身と言っても柔道式の、軽いものしか間に合わなかったので……背中に鈍い痛みと、呼吸器に圧迫感。これだから投げ技を受けるのは嫌いなんです。
宗三左文字:「っ!は!…はぁ。まったく、誰の許可を取ってその台詞を言っているのですか…?」
宗三左文字:負け惜しみかもしれませんが、世話好きな脇差のことを思い浮かべながら憎まれ口を一つ
へし切長谷部:「…ふっ。この場には俺たちしかいない。誰も聞いてはいないだろう」
へし切長谷部:「!!」
へし切長谷部:手合わせについ熱くなってしまったが、冷静になってはたと気づく。こいつの上に馬乗りになってしまっていると…。
へし切長谷部:慌ててやつの上から降り、手を差し出す。
へし切長谷部:「…て、手合わせ感謝する」
宗三左文字:手を叩き落とすことも考えましたが、…まあ、今回は許してやりましょう
宗三左文字:「…ご満足いただけましたか?」
宗三左文字:手を取ってあげましょう。…ちょっと、嫌そうな顔になってしまったかもしれません。
へし切長谷部:「……ステラバトルに出る。貴様ももう、知っているかもしれんが、相手はこの本丸の初期刀。………歌仙兼定だ」
へし切長谷部:〆
監督:おつかれさまでした!
監督:では、カウントにはいります!!戦闘RPはかっこいいぜ!

ブーケ:1123個でした!

シーン3:鶯丸×大包平

監督:次の鶯丸、大包平ペアも準備をどうぞー
鶯丸:せいぜい期待に添えるようにしようか。なあ大包平
鶯丸:とりあえずしーん表を振ろうか
大包平:うむ、期待されるのは慣れているがいい物だ。
大包平:頼む
俳優3:TVS
StellarKnights :刀剣乱舞シチュエーション表(9[9]) → お仕事。料理当番、あぁ燭台切や歌仙みたいに料理が上手ければもっと良いんだけれど

監督:できるのかな?(真顔
鶯丸:おっと。前回の握り飯の罰当番なのかもなぁ
大包平:結局俺も巻き添えだな。
大包平:まぁいい、仕事はちゃんとしなければな、腹が減っては戦はできぬぞ、鶯丸
鶯丸:そういうものか。まあ仕事だからな、ほどほどにやるさ
鶯丸:では開始しよう

鶯丸:馬に昼餉の握り飯をやった事がバレてしまった。罰当番として厨に立たされてしまったが…まあ、大包平がいるのならそれもまた、楽しいものだろうさ
鶯丸:「大包平、お前の好きな食べ物はあるか。ついでに作って貰えるよう言いつけてやろう」
鶯丸:さも何でもないように他人任せにするか。まあいつものことだ
大包平:「うむ、今日の昼餉のめにゅうはなんだ? ええと…うどんとかき揚げ」
大包平:顔はいかついが何事も真面目に取り組む大包平である。料理もまた手を抜こうとはしない。
大包平:…巻き添えの罰当番だが。
大包平:「言いつけてどうするんだ鶯丸。俺たちが作らねば昼餉が出ないぞ」
大包平:「そら、うどんだそうだ。何何?まずは湯を沸かす」
大包平:歌仙のメモであるレシピをガン見して、おそるおそるコンロに火をつけた。
鶯丸:おっと。俺が思い出そうとしてためにゅうは一昨日のものだったか。あぶないところだった。
鶯丸:「かき揚げは食いずらくて好かんのだがな…」
鶯丸:真面目に取り組もうとしている大包平にこちらも楽しくなってきている。今日も良い大包平日和だ
鶯丸:「ん?どうせ心配した燭台切や歌仙がそのうち様子を見に来るだろう。その時にこう、…な?」
鶯丸:めもをじっくり見る大包平も面白い。横から見つめていてやろうな
大包平:「これは皆で食べるめにうだからな、お前の好みなど関係ないだろう」
大包平:コンロに火をつける事に成功したのに満足したのか、次の工程に目を移す。
大包平:「あ、鶯丸。鍋に水が入っていないぞ」
大包平:鍋が焦げる。
大包平:というかこれではうどんは湯がけない。
大包平:「まぁ、俺たちだけですべての物を作り上げられるかと言ったら流石に自信はないな、横綱とてできない事もある。人の身なればな!」
大包平:「しかし……うどんをゆがくとはどういうことだ?」
鶯丸:鍋に事前に水を入れてない大包平。こいつはうどんをゆがく気があるのか?
鶯丸:「そうだな、誰にだって出来ないこと、苦手なことはある。だが克服することも出来る。お前はそういう努力が好きな刀だろう?頑張るといいさ」
鶯丸:大包平の疑問にはあえて答えない。もう少し楽しんでもかまわんだろう?
大包平:「あぁ、努力はいい物だ。人の身なれば刀であればできない成長ができるからな!」
大包平:うんうん、と大きく頷いて横を見ると鶯丸が自分を覗き込んでいる。
大包平:ゼロ距離である。
大包平:「ち、近いぞ鶯丸!」
大包平:これでは料理が全くできない。
大包平:そもそも何もしてはいないのだが。
大包平:「今の任務はうどんとかき揚げだ、鶯丸。歌仙達が来る前にどちらか仕上げなければ、当番が増えかねん!」
大包平:は、そういえばうどんとはつゆに入っていなかったか。
大包平:レシピを見る、確かに鍋に出汁をと書いてある。
大包平:「そうか、出汁にうどんをいれればいいのだな!」
大包平:盛大に間違っていた。
鶯丸:「うん?お前は他者との距離感程度の問題で仕事が出来ないような刀だったのか?それはそれは…」
鶯丸:慌てる大包平も見ていてとても面白い。今生では楽しむことを諦めていた俺にとっては、最重要観察対象だ
鶯丸:まあ他は特に観察もしていないがな。とりあえず距離は保ったまま。もっと大包平が見たいんだ
鶯丸:「お前との当番であれば増えてもかまわんのだがなあ。歌仙たちの良き計らいに期待しよう」
鶯丸:どっちの意味の良き計らいであるかは秘密だ
鶯丸:…おっと、大包平は中々面白いことを始めたなあ
鶯丸:「お前がそう思うならそうなんじゃないか?」
鶯丸:まだ予備もあるだろうしな。遊ばせておいてやろう
大包平:「お前の距離感は近いか、離れたところで観察しているかどちらかだろう!俺は慣れたがな」
大包平:全く、俺を観察して何が面白いのかさっぱりわからない。
大包平:せわしなく動いて、何かを掴もう、先に進もうとしているのは自認しているが。
大包平:「鶯丸は仕事熱心な性格ではなかったと思うんだがな」
大包平:それでも、二振りしかここには存在しない馴染みの刀が傍にいるのは居心地はいいもので、然程邪魔になるということはないのだ。
大包平:しかし、されど今はうどんを作らねばならない。
大包平:歌仙がしっかりと出汁を取って保存している物を手に取ると、どぼどぼと焼けた鍋に注いでいく。
大包平:じゅわ、と音を立てたがまぁ…問題はないだろう、たぶん。
大包平:「それで、うどんをここに入れて…おお、これがゆがくというんだな!」
大包平:間違ってはいないが、やはり、間違っていた。
鶯丸:「慣れるのは良いことだ。その調子だぞ、大包平」
鶯丸:せわしなく動き、色んなものに興味を持ち、それでなお誠実であるお前が大好きなだけさ。
鶯丸:それに、お前の興味で得た見分を、俺も得られているのだからな。前に平野に少し人間らしくなった、と言われた程に、な
鶯丸:お前のそばでは自然に辺りも色鮮やかになる。今はただ、それだけが楽しい盛りなんだ。まあ、許せ
鶯丸:そう頭で言葉を綴っていると、大包平はなにやら別種のうどんを作り始めた。そろそろ直してやろう
鶯丸:「おしいな、大包平。別の鍋に水を入れてうどんを入れろ。沸騰した湯で調理するのをゆがくと言うんだ」
鶯丸:「ああ、出汁もまあ後々使うから弱火にでもかけておこう」
鶯丸:それなりに動いて無事完成、だな
鶯丸:…それにして大包平はすてらばとるのことを言及しないな。俺が詳しく言っていないせいか?まあ、いいか
監督:〆!
監督:なんてことだ…(
監督:幕間で悲鳴が上がりますね(確信
監督:いや、一応お告げはシースも受けてますけどね!

ブーケ:1843(宇宙顔

シーン4:太鼓鐘貞宗×燭台切光忠

太鼓鐘貞宗:今回も派手にかっこよくいくぜ!な、みっちゃん!
燭台切光忠:あぁ、もちろんだよ、貞ちゃん!
太鼓鐘貞宗:じゃあ振るぜ!
太鼓鐘貞宗:TVS
StellarKnights :刀剣乱舞シチュエーション表(2[2]) → 内番。馬当番…あっこら髪を食べるな!

監督:馬!!
監督:ふりなおしてもいいよ
太鼓鐘貞宗:馬!振りなおすぜ!
太鼓鐘貞宗:TVS
StellarKnights :刀剣乱舞シチュエーション表(8[8]) → お仕事。お掃除、この広い本丸の中、流石に二人ですべてというわけじゃないけれど…

監督:お掃除当番
太鼓鐘貞宗:掃除かー!ついでにド派手に飾ろうぜ!
燭台切光忠:綺麗に生活するには、日頃の掃除から…だね!

太鼓鐘貞宗:掃除道具を持ち次の掃除場所に移動する
太鼓鐘貞宗:「衣装が汚れるのはちょーっち嫌だけど綺麗になるのは楽しいよな!」
太鼓鐘貞宗:そう言った太鼓鐘の白いジャージはちょっぴり汚れている
太鼓鐘貞宗:「次は…どこ掃除する?」
燭台切光忠:「うん、そうだね。あ、貞ちゃん、ちょっとまって」
燭台切光忠:先へ先へと進んでしまう彼を引き留め、自分のポケットから清潔なハンカチを取り出す。
燭台切光忠:屈んで彼の頬をハンカチで軽くぬぐう。
燭台切光忠:「ん、これでよし」
太鼓鐘貞宗:引き止める声を聞いて振り返る
太鼓鐘貞宗:その頬をハンカチで拭かれ
太鼓鐘貞宗:「ん…ありがと」と礼を返した。そして
太鼓鐘貞宗:「本当みっちゃんはかっこいいよなぁ」
太鼓鐘貞宗:と思わず口にするのだった
燭台切光忠:「そうかな。ありがとう。…僕は貞ちゃんがカッコいいと思っているよ」
燭台切光忠:ずっとずっと探していた貞ちゃん。憧れの刀。
燭台切光忠:会えなかった時間はとても長かったけれど、こうして彼が近くにいてくれるだけで、僕は幸せだ。
太鼓鐘貞宗:「へへ、嬉しいぜ」
太鼓鐘貞宗:みっちゃんにかっこいいって思ってもらえることが嬉しくて自然と笑顔に。だってみっちゃんは俺の憧れだから!
太鼓鐘貞宗:離れ離れになっていた時もあったけれどだからこそ今この時が何よりも幸せなんだ
太鼓鐘貞宗:「この幸せな時が本当にずっと続くと良いよなぁ」
燭台切光忠:ぽつりとつぶやく貞ちゃんの言葉。
燭台切光忠:心の底から思ってくれていたのだろう。そのセリフに彼を探して江戸に何度も出陣した苦労など吹き飛んでしまいそうにうれしく思う。
燭台切光忠:「そうだね。ずっと、ずっと続くと良いね」
燭台切光忠:この気持ちがなんて名前なのかはわからないけれど、大切にしたい。
太鼓鐘貞宗:みっちゃんと同じ気持ちであることがさらに嬉しくて
太鼓鐘貞宗:今この時、全部の気持ちを伝えたいと体が勝手に動いていた
太鼓鐘貞宗:掃除道具をぽろっと落として
太鼓鐘貞宗:「みっちゃん!」
太鼓鐘貞宗:みっちゃんに抱きついた
燭台切光忠:「おっと…」
燭台切光忠:僕の胸に飛び込んできてくれた貞ちゃんをしっかりと抱きとめる。
燭台切光忠:刀の時にはできなかったこと。自分の体で彼の重さ、命の重さを感じる。
燭台切光忠:「ふふっ…貞ちゃんはいたずらっ子だなぁ」
太鼓鐘貞宗:「へへへ」
太鼓鐘貞宗:ぎゅーっと腕に力を入れてさらにくっつく
太鼓鐘貞宗:いたずらっ子なんて言われても気にしない。だって、
太鼓鐘貞宗:「今全部伝えないとって思ってさ!みっちゃん大好きだぜ!」
太鼓鐘貞宗:「みっちゃんがパートナーで本当に良かった!!」
燭台切光忠:「うん、僕も。貞ちゃんが好き。大好きだよ」
燭台切光忠:「だからきっと大丈夫。君は僕の王子様なんだから」
太鼓鐘貞宗:「王子様…。じゃあみっちゃんをかっこよくエスコートしないとな!」なんてちょっとおちゃらけたように
太鼓鐘貞宗:しかしすぐに真面目なものに変えて
太鼓鐘貞宗:「ステラバトル…絶対勝つぜ」
太鼓鐘貞宗:そう強く返した
燭台切光忠:「…うん。僕も全力で協力する」
燭台切光忠:こつんとおでこをくっつけ祈るように願う。彼がこの戦いで納得のいく答えを出せますように
太鼓鐘貞宗:〆
監督:はい!
監督:おつかれさまでした!
監督:ちょっと今日はのびのびやったからここまでかな
監督:カウントします!

ブーケ:1514

監督:そして、1章と2章を合計しまして…大変な数になりましたね…
監督:明日は幕間、そしてステラバトルに入ります!
監督:幕間は15分でいきますので
監督:皆さん悪だくみという名の準備をよろしくおねがいします!
監督:おつかれさまでしたー!
俳優2:了解しました!ありがとうございます!お疲れさまでした!!!
俳優1:悪巧み…!!!了解です!!!!お疲れ様でした!!!楽しかったです!!
監督:幕間は好きな場所でスタートできますので
俳優3:了解です!監督さん、俳優のお二方、見学の方ありがとうございました…!お疲れ様でした~~!
監督:その辺りしっかり打ち合わせするといいですね、あと変身します。
俳優3:了解です~!
俳優1:はーい!
俳優2:了解です!!
監督:私も明日の準備しっかりしておかねば(舞台とか
俳優1:舞台!今回も楽しみです!!!
俳優3:おあ~~楽しみです!!明日もよろしくお願いします~!!
俳優2:すごい楽しみです~~~!明日もよろしくおねがいいたします!とても楽しかったです!!
監督:私も楽しかったでーす!
監督:皆尊い

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です