刀剣ステラナイツ― 男士の絆3― 第5回ログ

アイキャッチイラストは和泉守、骨喰の立ち絵はぎゅうにゅう様のフリー立ち絵をお借りしています。その他立ち絵はそれぞれ参加メンバーの自作です。

登場人物
※ブリンガー×シースであり、CP表記ではありません
へし切長谷部×日本号 (ロストブライト) キャラシ
陸奥守吉行×和泉守兼定 キャラシ
三日月宗近×骨喰藤四郎 キャラシ
鳴狐×小狐丸 キャラシ

監督:では、はじめていきましょう!
監督: 
監督:銀剣のステラナイツ 刀剣卓 「男士の絆3」 第5回目
監督:本日は、カーテンコールとなります!
監督:よろしくおねがいします!

■カーテンコール

シーン1 三日月宗近&骨喰藤四郎

監督:では、泣いても笑っても今日が最後、カーテンコールです
監督:時間は30分、じっくり使ってOK!
監督:最初のペアは、ラストヴライトの権利を獲得した三日月、骨喰ペアからとなります
監督:準備をどうぞー

三日月宗近:「相わかった」
三日月宗近:「骨喰よ、準備はどうだ?」
骨喰藤四郎:「あぁ、大丈夫だ」


三日月宗近:「いやぁ、茶と菓子が美味いなぁ」
三日月宗近:と、思わず笑みがこぼれる。
三日月宗近:何年振りだろうか、心の底から菓子が美味しいと感じる。
三日月宗近:——日本号のバーンナウトから数か月後、世界は束の間の暖かな春を迎えていた。
三日月宗近:「この戦いに勝ったなら、」「何か、俺に記憶をくれないか」
三日月宗近:そう言っていた花が好きな骨喰に、早咲きの桜を見せてやろうと思っていた。
三日月宗近:二人で花見に行き、震える手は寒さのせいだと言い訳をしながら、
三日月宗近:…そこで彼を折ろうと思っていた。
三日月宗近:だが俺は今、早咲きではなく暖かな満開の桜の下で骨喰と一緒に菓子を食べている。
三日月宗近:そう、本来なら春が来る前に寿命が尽きていたであろう骨喰と一緒に、だ。
骨喰藤四郎:「……美味しい」
骨喰藤四郎:もういつから、茶や菓子を美味しいと感じることすら忘れてしまっていただろう。
骨喰藤四郎:暖かな風を感じながら、きれいに咲き誇る桜を見上げて、いつもより幾許か、柔らかい表情を浮かべる。
骨喰藤四郎:三日月は、ちゃんと覚えていてくれたのだ。
骨喰藤四郎:新しい記憶をくれる、ということを。
骨喰藤四郎:俺の記憶の殆どはなくなったままだけれど、それでいい。
骨喰藤四郎:礎となり、折れて消える覚悟を決めていたのにこうして、共に行き続ける道を得ることができたのだ。
骨喰藤四郎:記憶など、これから新しく積んでいくことができるのだから。
三日月宗近:骨喰は花見をお気に召したようだ。
三日月宗近:いつも通り表情は乏しいが、全身から嬉しさが滲み出ている。
三日月宗近:……日本号のバーンナウト後、
三日月宗近:自分たちの元を去る長谷部の背中を見送り、俺は骨喰へと目を向けた。
三日月宗近:異形化を使ったのだ、きっと惨い傷跡を残してしまっただろう。
三日月宗近:そう思いながら様子を窺うが…どうもおかしい。
三日月宗近:傷跡どころか、いつもは人形のような骨喰にどことなく生命力が満ちている気がする。
三日月宗近:俺と目が合った骨喰がふっと微笑んだかと思えば、次の瞬間、辺りが光に包まれた。
三日月宗近:その眩い光の中でも、俺は目を瞑ることなくその姿を直視できた。
三日月宗近:そこにいたのは、ロストブライトのような禍々しさをまったく感じさせない、
三日月宗近:この世のものとは思えないほどに美しく輝く——大きな白い龍。
三日月宗近:これ以上に美しいものを俺は見たことが無かった。
三日月宗近:そしてすぐには理解できなかったが、直感した。
三日月宗近: 
三日月宗近:骨喰が、フォージの寿命から解放されたのだ。
三日月宗近: 
三日月宗近:日本号にフラグメント・バレットを撃った直後にこんな事を思うのは不謹慎だろうか。
三日月宗近:聞き及んでいたラストヴライトの御伽話とは少々違ったが、あの夢物語は現実だったのだ。
三日月宗近:骨喰がこの世界を生き抜こうとしているすべての人々に希望の道を繋いでくれた。
三日月宗近:あぁ駄目だ、いろんな感情が込み上げてくる、
三日月宗近:止められそうにない、
三日月宗近:嬉しさに、涙が零れた。
三日月宗近:そして俺は仲間たちに宣言したのだ、
三日月宗近:「更なる道を繋ぐために、俺は骨喰と隠居生活をする」
三日月宗近:…と。
骨喰藤四郎:三日月が目的に手が届くためならば、フォージとして…相棒として、何をされても良い…そう思っていた俺だけど。
骨喰藤四郎:体に異変を感じて、三日月が異形の形をとったのを肌で感じた時は、息が詰まる気がした。
骨喰藤四郎:この力は、三日月本人にも負担になってしまうから。
骨喰藤四郎:だけど……。
骨喰藤四郎:「……?」
骨喰藤四郎:戦いが終わり、変身が解かれたときだった。
骨喰藤四郎:いつも襲ってくる疲労感と、覚悟していた異形化による体の痛みが全く無い。
骨喰藤四郎:気がつけば、その体は龍となっていた。
骨喰藤四郎:最初は、フラグメントを使い果たし、俺が新たなロストブライトになってしまったのかと思ったくらいだった。
骨喰藤四郎:だけど、自分の意志に伴い、人の形をとることもできる。
骨喰藤四郎:異形化の影響なのか、ラストヴライトとなったためなのか…耳が少し尖ってしまったけれど…これくらい、どうということはなかった。
骨喰藤四郎:俺の少ない記憶の中では、初めてなのだ。
骨喰藤四郎:三日月が、自分の前で涙を流すなど。
骨喰藤四郎:「……嬉しいのか、三日月」
骨喰藤四郎:仲間たちの驚いた顔と見比べて、その先の言葉を失った。
骨喰藤四郎:感情の起伏が乏しい俺でも感じるほど、気恥ずかしさがこみ上げてしまうから。
骨喰藤四郎:俺はこの力を得てどうすればいいのか、三日月はこの力を得て道を作るというのならば
骨喰藤四郎:何処か遠くの世界に行くのだろうか
骨喰藤四郎:色んな事を考えたけれど、結局こうして、平穏な生活を手にして茶を飲んでいる。
骨喰藤四郎:とても、三日月らしい選択だと…そう思った。
三日月宗近:骨喰はこの世界にとって新たな存在となった。
三日月宗近:それは喜ばしい事だったが…それと同時にこれを政府には知られたくないとも思った。
三日月宗近:俺は正直、彼らを心の底からは信用していない。
三日月宗近:幸い骨喰は人の形をとることもできるようであったから、このまま一緒に住むことは十分可能だ。
三日月宗近:だが、それではいつまでも俺は新しいフォージを得ることはできない。
三日月宗近:訝しんだ政府から何かしらの干渉が入るのは目に明らかだった。
三日月宗近:どうにかして俺は、政府を説得してブリンガーの職務から外れる必要があると考えた。
三日月宗近: 
三日月宗近:実はずっと考えていることがあった。
三日月宗近:審神者がもつ【物の心を励起する力】、それを疑似的にとはいえ自分たちも使えるようになった。
三日月宗近:ならば審神者が持つもう一つの力…刀剣の【時空・空間転移】も不可能ではないのではないか、と。
三日月宗近:だから主が刀剣を各時代へと送り出していたあの場所に、足繁く通っていた。
三日月宗近:もし本当に、その力を使うことができるようになれば——
三日月宗近:そこまで考えたところで、
三日月宗近:「…ああ、嬉しい、とても嬉しいぞ」
三日月宗近:「ありがとう、骨喰」
三日月宗近:と感謝の言葉を述べつつ、こう言った。
三日月宗近:「というわけで骨喰、帰ったら政府に文(ふみ)を書くのを手伝ってくれ」
三日月宗近:「彼らに、“過去改変”を持ちかける」
三日月宗近:絶対に彼らはその話に飛びつくだろうという確信があった。
三日月宗近:“都市捜査官の職務から外れ、かつて審神者が振るっていた力の研究と習得に専念したい”
三日月宗近:これはきっと交渉材料になる。
三日月宗近:…だが、過去改変なんてことを実際にする気は毛頭ない。
三日月宗近:主や折れていった仲間たちが紡いだこれまでの道を、踏みにじる事は何人たりとも許されない。
三日月宗近:俺の本当の目的は「過去改変」ではなく、
三日月宗近:「この世界に生きるすべての人々を他の世界へ転送する」ことだ。
骨喰藤四郎:『戦に出れないからといって、何もしないわけじゃない』
骨喰藤四郎:三日月が行うことのサポートはもちろんだが、なにか出来ることはないかと考えた俺は
骨喰藤四郎:これまで長谷部が行っていた本丸の雑務を専門として行うようにしている
骨喰藤四郎:いろんな資料や書類を確認していれば、何か主の力への手がかりも見つかるかもしれない…そう考えているからだ。
骨喰藤四郎:今はそれも休んで、桜を見ているけれど。
骨喰藤四郎: 
骨喰藤四郎:ありがとう、と礼を言われ、きょとん…とした目を向けてしまう。
骨喰藤四郎:「何故俺は礼を言われてるのかよくわからない」
骨喰藤四郎:そう述べながらも、仕事を頼まれるならば考える時間もとらずこくりと頷いた。
骨喰藤四郎:過去改変。
骨喰藤四郎:それは、本来の自分たちが阻止しようとしていたこと。
骨喰藤四郎:三日月がそれを隠れ蓑にやろうとしていることに、興味がある。
骨喰藤四郎:新たな高みを得て手を伸ばす姿は、実に彼らしく、それを手助けするのも俺であるべきなのだから。
骨喰藤四郎:「望みは尽きないな」
骨喰藤四郎:前以上に難しい夢物語だ。それを遂げてしまったならば、彼は一体どうするのだろう
三日月宗近:「そうだな、生きているとどんどん欲が出てくる」
三日月宗近:千年以上の時を経てなお、望みは尽きない、やりたいことはたくさんある
三日月宗近:研究の合間を縫って何度か長谷部に会いに行った
三日月宗近:最初は話し掛けていたが…最近では遠くから見守るだけに留めている
三日月宗近:まるで迷子のようであった彼の中で、何かしらの選択が定まったように見えたからだ
三日月宗近:俺達は、あまりにたくさんのものを失った
三日月宗近:だが生きている以上、どんなに苦しくても足掻きたくなる
三日月宗近:足掻いて足掻いて、何かを「確かに自分の手で掴み取った」と実感したい
三日月宗近:その為には…、
三日月宗近:「骨喰」
三日月宗近:自分の大切なパートナーであり、長年の友人の名前を優しく呼ぶ
三日月宗近:「これから、改めてよろしく頼むぞ」
三日月宗近:いつかの“出会い”の時のように、そう言って手を差し出す。
三日月宗近:…どんなに難しい夢物語だろうと、お前と一緒なら絶対に乗り越えられる

 
三日月宗近:〆


監督:おつかれさまでした!
監督:ラストヴライトとして、外の世界に飛び立つではなく
監督:この世界に住む者全員を外の世界へ連れ出す、なんという夢物語でしょう。
監督:叶うといいですね!三日月ならいつかやってくれそうな気さえします。



シーン2:陸奥守吉行&和泉守兼定

監督:では、お次は陸奥守、和泉守ペア
監督:よろしくおねがいします!
陸奥守吉行:「おん」
和泉守兼定:「おう」
陸奥守吉行:「ほいたら……いくか」


陸奥守吉行:日本号のブライトコアを破壊してから数ヶ月。
陸奥守吉行:本来なら寿命を迎えている頃だった筈の骨喰が、ブライト化する兆候を見せず、穏やかな日々を三日月と共に過ごしている。
陸奥守吉行:小耳に挟んでいたあの御伽噺——フォージが寿命を解放される、というのはどうやら本当らしい。
陸奥守吉行:以来、本丸の雰囲気は変わったように思える。
陸奥守吉行:大切な相手を、失わずに済むかもしれない、という希望を、実際に目にすることが出来たのだ。
陸奥守吉行: 
陸奥守吉行:それでも、世界の綻びは止まらないし、戦いに赴く頻度も変わらない。
陸奥守吉行:今日は、久々に何もない一日だった。
陸奥守吉行:一日寝て過ごすなんてことは、時間が勿体なくて出来やしない。
陸奥守吉行:どうしようか、と考えながら縁側を歩いていると、”彼”の姿を見つけた。
陸奥守吉行:「和泉」
陸奥守吉行:大声を出さずとも十分に伝わる距離で名を呼ぶと、彼は——相棒は、こちらを振り返る。
陸奥守吉行:「ちっくとばかり、付きおうてくれるがか」
陸奥守吉行:春の、暖かくなった風に吹かれて、彼の長めの髪が及ぶ。
陸奥守吉行:その隙間から見えた傷跡に、思わずこぶしを握り締めた。
和泉守兼定:「おう、どうした?陸奥守」その声に短く答えながら振り返る。
和泉守兼定:瞬間見せてしまった傷跡に少々の焦りを覚え髪を押さえたが、少し遅かったようだ。
和泉守兼定:コイツはこういうのを深く考えすぎてしまう、だからあまり見せたくはなかったのだが。
和泉守兼定:まったく、隠し事はうまくいった試しがない。
和泉守兼定:「何かあったのか?厄介事ならそれなりの準備はしていくぞ」と、何時も通りを装って言葉を紡ぐ。
陸奥守吉行:ほんの少し見せてしまった動揺が、彼を困らせてしまったのだ、と感じた。
陸奥守吉行:けれどそれは——自分の所為だ。
陸奥守吉行:まだただの刀だった頃には実戦経験がなく、戦場に出る時はいつも手探りの状態だ。
陸奥守吉行:だからいつも、戻ってきては反省ばかりで、それを繰り返したくなくて、どうしたらいいのかずっと考えている。
陸奥守吉行:「ちぃと思いついたことがあっての。まあ、考えてばかりじゃあ進まんから試してみとうて。実践じゃ、実践!」
陸奥守吉行:明るい声でそう告げて、彼の背を押した。
和泉守兼定:「おっ!?おいおいどうしたんだよ?実践って言うと手合わせか?」背中を押されながら苦笑しつつ言葉をかける。
和泉守兼定:「そうだとしたらお前がオレを誘うなんて初めてだな?」そう何気ない言葉を紡ぐ。
陸奥守吉行:「あぁ、そういえば、そうやったかの」
陸奥守吉行:彼から奪ったフラグメントは、『手合わせ』の記憶。
陸奥守吉行:過去に何度も重ねた自分との手合わせは、きっと彼の記憶からはすっかり抜け落ちているだろう。
陸奥守吉行:彼を構成する欠片たちは、彼にとって大切なものばかりだ。
陸奥守吉行:強くて格好いい刀。
陸奥守吉行:そう自称した際に茶化したこともあったけれど、彼はそうあろうと常に努めていたのは知っている。
陸奥守吉行:だから、それを失いたくは、奪いたくはなかった。
陸奥守吉行:ほんの少し、共に語る思い出がなくなるだけだ。
陸奥守吉行:「実践、ゆうても稽古やき。足を使ったりするんは反則やからの」
陸奥守吉行:そういって、稽古場へと促す。
和泉守兼定:陸奥守の反応に違和感を感じ、自身が何かを失ったことを察する。
和泉守兼定:しまったと…とも思ったが、今更ごまかすことも出来ない。
和泉守兼定:促されるままに稽古場へと歩を進め…
和泉守兼定:「実践なら足技の一つくらい使ってもいいんじゃねぇか?」と、少し苦言をもらす。
和泉守兼定:ただ…彼の少し寂しそうな雰囲気に無意識に利き腕の袖を触ってしまった事に本人は気づかない。
陸奥守吉行:「ほんっに足癖の悪い男やにゃあ。格好良くて強い刀、はどこにいったんじゃ」
陸奥守吉行:ほんの僅かなその仕草に、悟ってしまったのだろう、と察する。
陸奥守吉行:けれどそれを言及することは、自分には出来ない。
陸奥守吉行:ほんの少し息を吐いて、稽古場の戸を開ける。
陸奥守吉行:「ほい。これ使ぇや」と木刀を彼に渡す。
陸奥守吉行:ブリンガーとフォージ、という立場に分かれても、彼の剣術の腕が衰えたわけではない。
陸奥守吉行:純粋な力のぶつかり合いでは、体格の差もあって、こちらのほうが分が悪い。
陸奥守吉行:一瞬でも、気を抜くわけにはいかない。
和泉守兼定:「おっ、ありがとうな。」渡された木刀を受け取り、距離を取り、構える。
和泉守兼定:「よーしよーし、楽しく訓練しようかねぇ」陸奥守を見た。
陸奥守吉行:あちらが構えたのを見て、こちらも木刀を構える。
陸奥守吉行:銃を使わない、単純な鍛錬は何時ぶりだろうか。もうずっと、実戦ばかりの日々だった。
陸奥守吉行
陸奥守吉行:かん、かん、と木刀がぶつかり合う音が、二人きりの稽古場ではやたらと大きく響く。
陸奥守吉行:覚悟はしていたことだが、やはり彼の一振りを受けきるのはなかなかに困難だ。
陸奥守吉行:……動き回るせいで、傷跡が覗いて、気が散っている自覚もあった。
陸奥守吉行:一瞬の隙を突かれて、木刀が跳ね飛ばされる。
陸奥守吉行:「……はー、降参!」
陸奥守吉行:深々と息を吐きながら、そう返す。
和泉守兼定:「へへっ、やっぱ手合わせとわ言っても勝つと嬉しいもんだな。」上機嫌で木刀を収める。
和泉守兼定:が、彼の気が散っていたことくらい嫌でも分かる。
和泉守兼定:それを問い詰めるべきか、それとも流すべきか…迷い、悩む。
和泉守兼定:「なあ…」短く声が出た、しかしその先が続かなかった。
陸奥守吉行:「……どういた?」
陸奥守吉行:もの言いたげな彼の視線を、まっすぐに見つめ、話を聞く姿勢を取る。
陸奥守吉行:綺麗な、青空を思わせるような青色の瞳。これを奪ってしまわなくてよかった、と思う。
陸奥守吉行:きっと、気が散っていたことは恐らくばれている。
陸奥守吉行:でもこれも、自分の所為なのだ。
陸奥守吉行:あの時、一手、臆病にならなければ、奪ってしまわずに済んだのだから。
和泉守兼定:何というべきか、何を問うべきか。迷うコイツに今のオレが言えることはなにか…考えてもあまり多くの答えは出てこなかった。
和泉守兼定:しかし、一つだけ問いたいことがあった。
和泉守兼定:「なあ、こんな時だけどよ、オレとした約束…お前は覚えているか?」
陸奥守吉行:「忘れるわけ、ないちゅうが」
和泉守兼定:「そうか…ならいい。陸奥守、その約束…ちゃんと守ってくれよ?」
陸奥守吉行:一瞬、言葉に詰まる。けれど、あの時交わした約束を、反故にするわけにはいかない。
陸奥守吉行:「もし、そん時が来たら……いんや、なんちゃあない」
和泉守兼定:その言葉に一瞬影を見た。しかし、ここでそれを問うのは違う。
和泉守兼定:「頼んだぜ、相棒」と、少し悲しそうな目をしてほくそ笑みながら利き手の袖をちょちょいっと触った。
陸奥守吉行:「世界の為に戦う」とお互いの気持ちを確かめ合ったのに、「ずっと一緒にいたい」と相反する想いを抱えている。
陸奥守吉行:矛盾していると、分かっている。
陸奥守吉行:戦うたびに、共にいる時間は減っていくのだから。
陸奥守吉行:けれど、歩みを止めるつもりはないし、相棒も、それを望まない。
陸奥守吉行:そう思ってくれたのだという事実を胸に仕舞って、また明日も、一歩、歩みを進める。
陸奥守吉行:いつか——世界が笑顔で満ちる、その時まで。


陸奥守吉行:〆

監督:おつかれさまでしたー!
監督:むっちゃんらしい願いだなぁと思いつつ、最後が手合わせというのが良いですね!
監督:皆ラストヴライト目指そ

シーン3:鳴狐&小狐丸

監督:では、次は鳴狐、小狐丸ペアです
監督:よろしくおねがいします!
小狐丸:「承知しました」
鳴狐:「鳴狐は、頑張るぞ」
監督:結婚式する???
小狐丸:「いえ、恐らく皆様が考えているような展開ではないでしょう」
監督:ではいつでもどうぞー!
小狐丸:「行ってまいれ」



鳴狐:骨喰のラストブライトという希望を見せられてから3年。
鳴狐:鳴狐は、何度も繰り返していることがある。
鳴狐:今回もだめだった、だからもう一度呼び起こす。
鳴狐:鍛刀の場で、もう一度キツネに…彼に命を吹き込む。
鳴狐:「…キツネ、キツネ。起きたか?」
小狐丸:自分を顕現させた少年を目にした瞬間に、とある光景が脳裏をよぎる。
小狐丸:“鳴狐は…鳴狐はキツネがほしい。喋らないキツネも元に戻って欲しい、でも何よりも眼の前にいるキツネがほしい”
小狐丸:“だからキツネ、鳴狐はキツネの全てをもらう。でもきっと返せない”
小狐丸:という熱烈な告白と共に…覚悟を決めたこちらを射抜くような鋭い目。
小狐丸:あぁ、きっとこれは過去の自分が絶対に失いたくないと思った『大切なもの』
小狐丸:死してなお、執念深く掴んで離さなかったのか。
小狐丸:まさかこの小狐丸がそこまで執着するとは…と思ったところで、他にも思い出した事があった。
小狐丸:「…そんなに呼ばずとも、ちゃんと起きておる」
小狐丸:「なるほど、“小狐丸”の顕現もとうとう私で4回目といったところか」
小狐丸:「さて、おぬし何か叶えたい願いがあるな?今回こそは達成してくれるんじゃろうな?」
小狐丸: 
小狐丸:自分たちは、何度も何度も同じことを繰り返している。
鳴狐:しゃべるキツネに言われて苦い顔をすると喋らなくなったキツネがしっぽでポフポフ叩いてくる。最近喋らなくなったキツネも少しだけ干渉してくれるようになった。
鳴狐:キツネの言葉に真っ直ぐに向き合うために、キツネを見て。
鳴狐:「鳴狐は確約はできない、でも頑張る。総約束して何度も折ったから」と、言葉を紡いだ。
小狐丸:すごい執念じゃのう…と思わず呟く
小狐丸:自分たちを巡り合わせているのは“運命”なんて綺麗なものではなく、お互いの“執着心”ということか
小狐丸:「…それで、その為に私はまず何をすればいい?」
小狐丸:そう言いながら、何かを言いたげにも見えるお供殿の頭を無意識のうちに撫でる
小狐丸:…この感覚は、今までに無かったような気がする
小狐丸:もしかしたら自分たちは堂々巡りをしているようで、何かが少しずつ動いているのかもしれない。
鳴狐:何をすればいい?そう言われてまず浮かんだことが、「また会えたのだから抱きしめてもいいか?」という一言だった。
鳴狐:鳴狐は思う、何度も失っているけど、何度も帰ってきてくれているキツネが愛おしいと。
鳴狐:何時か、失わないようになる日が来ることを願いながら、狂いそうなほど苦しい最期を何度も経験した。
鳴狐:だから今また会えた事をただ、喜びたいと思ったのだ。
小狐丸:「また会えたのだから」という言葉を聞き、
小狐丸:前回の私が折れてからまだそんなに時間は経っていない気もするが…と思いながらも鳴狐の好きなようにさせる
小狐丸:小さな体が自分に体重を預けてくる
小狐丸:自分よりも温かな体温と、ちゃんと食べているか?と聞きたくなる軽い重み
小狐丸:悪くはないが…、これでは顔が見えない
小狐丸:じれったくなり、おもむろに鳴狐の体を抱き上げお姫様抱っこをする。
小狐丸:すこしは驚いたかと、その顔を覗きこむ。
鳴狐:喜々とした表情になりながら、その行動に「驚いた」と一言返す。
鳴狐:そして、あの時言いそびれた言葉を再び言い直す。
鳴狐:「小狐?鳴狐をどうする?鳴狐は逃げない」心底嬉しそうにそう紡いだ。
小狐丸:その言葉に表情には出さずとも一瞬面食らう
小狐丸:子どものような純粋な子狐かと油断していたが、なるほど駆け引きを心得ているか
小狐丸:鳴狐に翻弄されているようで少々面白くない気もするが…
小狐丸:だが、自分にはそんな意地を張っている時間など自分には無い事も心得ている
小狐丸:だから嬉しそうな鳴狐の耳元にこちらも楽しそうに口を寄せ、囁く
小狐丸:「そうじゃな、逃げられては困る」
小狐丸:「おぬしは私と祝言を挙げるのだから」
小狐丸:だから私たちの未来を、今度こそ勝ち取れ。
鳴狐:次はないかもしれない、だからこそこのチャンスにもう一度賭けてみる。キツネの言葉に鳴狐はくすぐったさを感じながら、喋らなくなったキツネもどことなく嬉しそうに鳴狐を見ている。
鳴狐:次こそは、次こそはと、何度でも戦おう。
鳴狐:鳴狐の欲しいものを全て得るために。
鳴狐:鳴狐の目指す、新しい希望を得るために。
鳴狐:狂ってるかもしれない、でもきっとそれは悪くない狂い方なのかもしれないから。

鳴狐:〆


監督:おつかれさまでした!
監督:それぞれ方向性が違って、よきかな
監督:プロポーズ!今度はうまくいくといいね、ふたりとも!
監督:お祝儀いっぱい包んどいたからね!



シーン4:へし切長谷部 (&日本号)

監督:では最後は
監督:長谷部のシーンとなります。日本号さんにも少しだけ登場をお願いしようと思っておりますよ
へし切長谷部:「わかった」
日本号:「……最後まで、世話の掛かる奴だ」
へし切長谷部:「最後だからな」
へし切長谷部:「もう少しつくらい付き合え」



へし切長谷部:初めて本丸を離れて歩いた旅路は、静寂だった
へし切長谷部:世界の何処にも居るはずもない、主を探して
へし切長谷部:聞こえないけれど止めて欲しい、うたを求めて
へし切長谷部: 
へし切長谷部:何を食べるわけでもない
へし切長谷部:何を得るわけでもない
へし切長谷部: 
へし切長谷部:そんな時間は静かで、孤独で、少しずつ霊気を消耗していく
へし切長谷部: 
へし切長谷部:時折、龍の姿をした骨喰が、本丸の者たちを乗せて様子を見に来たが
へし切長谷部:言葉を少し交わすだけで、俺は頑なに戻ることを拒否した
へし切長谷部:本丸へ戻れば、生きていくくらいの霊気を得ることはできたかもしれないが
へし切長谷部:あの場には、俺が求める存在は誰も居ないのがわかっている
へし切長谷部:骨喰と同じように役割がなくなってしまったとはいえ、見つかってしまえば俺はただのお尋ね者なのだ
へし切長谷部:新たなフォージを得ることが出来れば、また親しかったものと会うことはあるだろう
へし切長谷部:だが、それでももう
へし切長谷部:自分だけが取り残されて失うのには耐えられそうにない
へし切長谷部:いや、とっくに己の心は壊れているのだからもう、この時点で駄目なのだ
へし切長谷部: 
へし切長谷部:それでも死ぬことを咎められてしまった、生きろと
へし切長谷部: 
へし切長谷部:心に何もなくなってしまった自分は、ただ息をして歩いてるだけの自分は、確かに日々を生きている
へし切長谷部:しかしこれは、死んでいるのと何が違うのだろうか
へし切長谷部: 
へし切長谷部:目を閉じると、心の花が、アルストロメリアがそこにある
へし切長谷部:俺は未だなにか、未来に憧れめいた願いをもってるというのだろうか
へし切長谷部:俺は未だ、この花を冠する資格があるというのだろうか
へし切長谷部:離れることのないその花に少しだけ表情をゆるめながら、歩く
へし切長谷部:思い出の、藤の花の香りに導かれるように、重たい足を引きずって歩いていると、そっと己を支える手に気づいた
へし切長谷部:「骨喰か。……もう、俺に構うな。そろそろ、…俺を自由にしてくれないか」
へし切長谷部:ぴくり、と手が止まる
へし切長谷部:そうだ、それでいい
へし切長谷部:俺を縛る物はもう、何も必要ない
へし切長谷部: 
へし切長谷部:それでも決して離れることのない藤の香りはきっと、アイツのものだ
へし切長谷部:そうして導かれた先は、竹林だった
へし切長谷部:よく見るとその竹には珍しい、紫の花が一斉に咲いている
へし切長谷部:「……あぁ、そうか」
へし切長谷部:槍のようにそびえる竹が、共に逝ってくれるのか、そんな事を考えながら
へし切長谷部:もう動かせる気のしない足を止めて、その場に倒れ込む
へし切長谷部:そこには誰もいない、俺と…命を散らす瞬間を懸命に咲き誇ろうとする竹が在るだけだ
へし切長谷部: 
へし切長谷部:「なんだ、やはり俺を呼んだのは貴様か」
日本号:『……呼んだ覚えは、ねぇな。お前が、勝手に来ただけだろう』
へし切長谷部:「……酒は、ないのか?久しぶりに…美味い酒が呑みたい」
日本号:『そうだなぁ……いくつか上物はあるが、昔話でもしながらにするか。良い米で造った酒は、美味いぞ』
へし切長谷部:「それは…良いな。…長政様は、博多は…俺もお前と共に行けば、会えるだろうか」
日本号:『なんだ、珍しく感傷的だな。……オレもまだ会っちゃあいないが、どうだ、一緒に探しにでも行くか?』
へし切長谷部:「…行き…たい……もう、良いだろう?俺も、そちらへいっても」
日本号:『……ふっ、なんだ、らしくもねぇ。まあ、でも、生真面目過ぎるほどに生真面目な奴だったから、お前は。……したいことを、してもいいんじゃないか』
へし切長谷部:「ならば連れて行ってくれ。何処へでも……俺、は…」
へし切長谷部:はくはく、と口が動く
へし切長谷部:誰もいない空虚に、何を見ているのか
へし切長谷部:それは己と、そびえる竹だけが知っている
へし切長谷部:「主の祈りは…俺が居なくても果たされるかなぁ…」
へし切長谷部:その言葉を残した後は、枯れた竹林と折れた刀だけが、残されていた


へし切長谷部:〆

監督:おつかれさまでしたーーー


監督:さぁ、最後は皆さんこちらへ
監督:よかったら感想など!感想などどうぞ!
俳優3:オルトリヴートやっばいですね
俳優2:オルトリブート絶望世界すぎてどうなるかと思ったけど長谷部ぇ!
俳優3:参加させていただけてとても嬉しかったです!楽しかった!ありがとうございました~!
俳優1:初めての俳優オルト卓が今回でよかったです…
監督:オルトリヴートはやばい(頷
俳優3:あともう何回でも言うんですが皆様のおかげでラストヴライト獲得できてめちゃくちゃうれしくて、
監督:歴戦ブリンガーであの願いですものね
俳優1:ラストヴライト誕生の瞬間って本当に立ち会えないので、貴重な経験させて頂きました。本当に、取って頂けてよかった
監督:これはやらねばと。でも仕事しないととれない按配にはしてたので、そこは三日月が頑張ったんですよ。皆のサポートも素晴らしかったです!
俳優3:ありがとうございます…ありがとうございます…
俳優2:ラストブライトを初オルトリブートで見れたのはかなり運がいいと思う!いいもの見せてもらいました!
監督:皆違って皆良かった…
監督:そうそう、長谷部くんの最後のRPですがねせっかくなのでやっぱり花言葉とか色々取り入れてみたくて!
俳優2:ガチサポートでよかったー…
監督:アルストロメリア全体の花言葉に「未来への憧れ」
藤の花言葉に「決して離れない」
あと、調べてたら竹にも花が咲くようで、60~120年に1度だけ、一斉に花が咲いて、一斉に枯れるんだそうです。
それを聞くと、竹が一緒に逝ってくれたらええやんな?!ってなってこういうことに

俳優2:なるほど、それでこうなったんですね!
監督:いいですよねぇ、こういう小ネタ大好き
俳優2:いやー、もう皆大好き!
俳優3:いやほんと皆好き…
監督:みんな好き、それですよ!
俳優1:良いセッションでした…
俳優3:みんな幸せになってほしい~~~~
俳優1:個人的にロングレンジぶん回せて楽しかったです
俳優3:本当に楽しかった…
俳優3:初オルトリヴート卓ちょっとどきどきしていましたが最初から最後までずっと楽しかったです
監督:むっちゃんは本当、マーカーに負けず駆け回ってくれたのすごかったなって
俳優3:戦闘さすがにすごかったですね
監督:鳴狐のサポート力もやはりすごかったし
俳優3:戦場駆けまわるむっちゃんも絶対的守護神な鳴狐もめちゃくちゃ好きでした!
俳優1:ありがとうございます!
監督:誤算は長谷部の延命力が半端なかったことかな!
俳優2:ありがとうございます!
俳優3:ドラコが出てきた時のやっぱり~~感と絶望感すごかったです
俳優2:ドラコはやっぱ強かった(
俳優1:まだ終わらない、でも回復しますもんね
監督:PCがガチだからこっちもガチでがんばらないとと思ったら
監督:ドラコにめっちゃダイスくるぅ…
俳優2:ガッチガチに延命処理!
俳優1:それだけ強い願いだったんですよ…
俳優3:いやでも本当にすべてが貴重な体験でした、戦闘めちゃくちゃ楽しかったです
監督:今回個人的に推しのキャラ多かったので、もううはうはだったんですよね
監督:好き~~~~~ってなってました、にほおじほんと、ほんとオマエ…(好き
俳優2:にほおじかっこよかった…
俳優1:初めてRPやりましたが、上手くいけた?ようでよかったです…
俳優2:PC側体験初めてでしたがうまくいってよかったです!
俳優3:日本号ともっと一緒に…居たかった…
俳優2:日本号…
監督:好きです…好きです……一緒にいたかった
俳優1:別の卓で…今度は日本号がブリンガーな世界もあるかもしれません…
俳優3:狐コンビは正直やっていて最初から最後まで予測不能でした
監督:三条もふたりともはー!こいつら!はー!!!好き!!!ってなりましたしね?!
監督:(語彙力とは)
俳優2:それは分かる(
俳優1:語彙力を投げ捨ててブーケを投げるのです…
俳優3:ありがとうございます!
俳優2:語彙力なんて💐で代用すればいいんだよ!
監督:せやな…!
監督:俳優2さんとは割と付き合い長いですけど
監督:兼さんみたいなタイプもできるんじゃないかーー!と良い発見になりましたよね
俳優2:まさか出来るとは思ってなかった(
俳優1:陸奥と和泉は…なんでしょう、最初から最後までブレはなかったかな?という印象です
監督:とてもよき兼さんでした…できてましたよ!
俳優1:兼さん好き……
俳優3:光コンビでしたね…幸せになって
監督:ラストヴライト目指してほしいですよねーーー
俳優3:もはや“幸せになって”が語尾になりつつある
俳優2:あのコンビはまだラストブライト目指せる…!
俳優2:鳴狐は絶望的…!(
俳優1:そんな
監督:鳴狐も今回は結婚して欲しい(お祝儀
俳優3:鳴狐今生でがんばって!!!!
俳優1:(お祝儀詰めなきゃ
俳優2:結婚できたらいいなー!
俳優3:そろそろ小狐丸から「さっさと私のフラグメント削らんかい」ってツッコミ入りそう
俳優1:ラストヴライト…目指せる可能性ありますが、「この戦いは世界の為に」なので、こう、世界が変わるまで、戦い続けるのかなって気がします
俳優1:3年もやってたら勲章いっぱいですよね…
監督:ラストヴライトになっても戦えないわけじゃないと思うので(多分
監督:いずむつだと戦い続けてるイメージはありますよね
監督:(フラグメントとかどうなるのかわからないけど!)
俳優3:たしかに勲章持ち越しOKならそろそろいけそう
俳優2:持ち越し可能ならコツコツ貯めた分で行けそう(
監督:鳴狐はきっと、フラグメントバレットがなかなか撃てないんだね…
監督:サポーターだから…
俳優1:世界>自分なコンビだよなぁ、とは思ってます
俳優1:なるほど…<鳴狐
俳優2:サポーターだからチマチマ勲章集めて時間切れ前に貯めるしかない…!
俳優3:あと今回の鳴狐の性格的にキツネに関して何も失いたくなさそうな感じもぼんやりします
監督:ラストヴライトの事を知ってしまったのもありますしね。これなら失わずにいけるかもって思いますよ
俳優2:厳しいけどいけるかもしれない…!これである
監督:長谷部くんはラストヴライトになれてたなら、違う未来があっただろうなぁ
俳優3:鳴狐ならコンスタントに鉄壁取れそうですしね、ちまちま50個集められそう
俳優1:4ペアまったく違うカーテンコールで、ほんと新鮮でした…
監督:本当に、ここまで皆ベクトル違うのってなかなかないんじゃないですかね
俳優3:ロストブライトにもラストヴライトの未来を…
監督:まぁでも!長谷部はあれはあれで、幸せにきっとなってますよ
監督:あの世で!
俳優2:死後の幸せ、あると思います!
俳優3:\あの世で!/
俳優1:長政様とも再会出来るかもしれませんし…
へし切長谷部:会えるといいね…
監督:(なぜそっちで喋った
俳優3:長谷部…安らかにお眠り…
俳優1:あと…全体的に、方言で時間食わずに済んでよかった、と思ってます
俳優2:おやすみ長谷部…
監督:方言は流石ですよ
俳優3:そうそう、方言すごかったです
監督:むっちゃん推しの方言力しゅごい
俳優2:代わりに私が長考したりしてごめんねー!(方言すごかった!
俳優1:さすがにリアルタイムで打ち込むのは初めてだったんですが、なんとかなってよかったです…
監督:そしてむっちゃん推しにはそのうち恐怖の特命調査がくるわけですよね
俳優1:うふふ…
監督:がんばれ、がんばれ…(私も死ぬ可能性
監督:ともあれ
監督:皆さんよかったら感想など
監督:Twitterとかでもつぶやいて、発信してもらえたら嬉しいです!
監督:次回4月卓も下旬に開催されます
俳優1:そうですね…最初からログを見返して、まとめられたらな、と思ってます
監督:そちらもよろしければ、遊びにきてやってくださいませー!!
監督:わぁいありがとうございますー!
俳優1:次回監督は私です!!
監督:初の俳優参加ができるぞ
監督:楽しみにしてます!!
俳優1:舞台はもう出来てます!!
監督:次の長谷部はきっとはっぴーだよ…(どうかな
俳優3:日程が合いましたら是非是非見学させていただきたいと思っております!
監督:はい!是非いらしてくださいませー(ㆁωㆁ*)
俳優1:初スタンダード&シナリオセッティング付き、の初の試みですね
俳優1:ぜひぜひ、お時間合えばいらして頂ければ嬉しいです~
監督:超たのしみ
監督:さーてでは、そろそろ名残惜しいですが、ログ取って解散といたしましょう…!
俳優1:はい
監督:お疲れ様でした!
俳優2:私も楽しみ、だけどその前にキャラシ作らないと(
俳優3:はーい!
俳優2:お疲れ様でしたー!

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