アイキャッチイラストに立ち絵はぎゅうにゅう様のフリー立ち絵をお借りしています。
その他立ち絵は自作です。
■登場人物
※ブリンガー×シースであり、CP表記ではありません
へし切長谷部×燭台切光忠 キャラシ
五虎退×南泉一文字 キャラシ
千子村正×にっかり青江 キャラシ
『刀剣ステラナイツ 男士の絆4 - 天正十年の残影 -』
監督:前回、ステラバトル終了。無事、三組のステラナイト達によって、無事エンブレイスが討伐されました。
監督:本日はカーテンコールから。
監督:役目を取り遂げた男士達がどのような終わりを迎えるのか…各ペアのやりとりを楽しみにしております。
監督:出演順はこれまでと同様
監督:【黒色のフリージア:へし切長谷部×燭台切光忠】
監督:【白色のコスモス:五虎退×南泉一文字】
監督:【青色のオダマキ:千子村正×にっかり青江】
監督:となります。
監督:4回目最後のカーテンコール、皆さま宜しくお願い致します!
▼カーテンコール
監督: 戦の結果は如何なるものか。様々な思いを抱きながら、男士たちは本丸へと戻る。
監督: 再び、このような任務はあるのだろう。自分たちが、刀剣男士である限り。
【黒色のフリージア:へし切長谷部×燭台切光忠】
へし切長谷部:承知した。
燭台切光忠:出番かな?
燭台切光忠:おっと、少し出そびれちゃったね
燭台切光忠:いつでもいいよ、長谷部くん。
監督:各ペア30分目安としてアラームを設定しますが、カーテンコールということで、思い残しのないようやり切って頂ければ、と思います。
へし切長谷部:燃え盛る炎はすでにない。
へし切長谷部:平和を象ったかのように穏やかな時間が流れる本丸で、俺は書類にペンを走らせながら、ほ…と息をついた。
へし切長谷部:我を忘れたように斬った覚えがある。
へし切長谷部:結局答えられることはなかった問は虚空をさまよい、消えた。
へし切長谷部:納得のいく答えなど得られることはなく、やはり俺と信長は交わることのない運命だったのかもしれない。
へし切長谷部:「あれは、結局なんだったのだろうな」
へし切長谷部:人のようには最早見えなかったあの黒い影は、きっと。
へし切長谷部:第六天魔王そのものではあるまい。
へし切長谷部:そう思いながらもこう問うてしまうくらいには、俺はもう一度、あの人に会いたかったのだろうか。
燭台切光忠:お盆にお茶とお茶菓子を乗せて廊下を歩く、目指すのは君のいる部屋。そう、長谷部くんの仕事部屋だ。
燭台切光忠:外から軽くノック…をするにしてもそれは襖だ、ドアだったらもう少しやりやすかったかもしれないけど軽く本当に軽くノックをする。
燭台切光忠:「いつもお疲れ様。お茶を入れてきたんだけど、少し休憩しないかい?」
燭台切光忠:と、頑張りすぎるくらいの君に言う。審神者が用意してくれた時計を見ればお茶をするには丁度いい時間になっていた。
へし切長谷部:ペンを止めぽつりと呟いても、返事など返ってこないのはわかっていたが。
へし切長谷部:ふぅ…と息をつくのと同時に軽くノック音が響く。
へし切長谷部:返事の代わりなのかどうか分からないが、狙ったかのようなタイミングに目を瞬かせた。
へし切長谷部:「…燭台切か。いいぞ、入っても」
へし切長谷部:言われてみれば、そろそろ休憩をとっても良い頃合いだ。
燭台切光忠:長谷部くんの許しが出た、その事に少し嬉しくなって笑顔で襖を開ける。
燭台切光忠:「やあ、体の調子はどうだい?特に問題がないならいいんだけど」と、お茶を机に起きながら問う。君は戦いの後も働き詰めだからね、少し心配になるよ。
へし切長谷部:「仕事は日々溜まっていくものだからな、仕方ないだろう」
へし切長谷部:疲れがないとは言わないし、自覚もしてはいるがこれも務めだと頷く。
へし切長谷部:自分がいない間はしっかりと、山姥切などがこなしてはくれていたのは大いに助かった。
へし切長谷部:本格的に忙しくなればまた彼らの力を借りることもあるが、基本的に自分が行っているのだから仕方ない。
へし切長谷部:大きな戦いの後なのだから非番を取りなさいと言ってはくれていたが…
へし切長谷部:それは、あの戦いの中でも見た主の優しさでもあり、そうさせてしまう己の不甲斐なさはこうして仕事をすることでひとつ、誠意をみせたくもあるのだ。
へし切長谷部:「まぁ、どうにもならなくなったら寝る」
へし切長谷部:机に置かれた茶をひとくち口に運ぶと、まだ温かく、香ばしい良い匂いが鼻をかすめた。
燭台切光忠:「それはそうだけどね、どうにもならなくなる前に僕も頼ってほしいな。これでも仕事が出来ないわけじゃないからね」何時も台所にばかり立っているけど、書類仕事もそれなりに出来る…と、僕は思っている。
燭台切光忠:まあ、君に…長谷部くんに比べたら天と地ほどの差があるだろうけれども。
燭台切光忠:「あまり疲れるようなら、マッサージくらいなら僕も出来るよ?今夜にでもどうだい?」と、軽く手袋を直す
へし切長谷部:声をかけられて、少しだけ目線の高い顔をじ…っと見る。
へし切長谷部:「……すまない。燭台切にはいつも心配しかかけてない気がする」
へし切長谷部:自分らしくない言葉が口をついて出てしまうのは、あの戦いのせいで少しだけ気が弱くなっているからだろうか。
へし切長谷部:マッサージの誘いは魅力的だが、笑いを一つ。なんとも言えない返事を返す。
へし切長谷部:俺は一体、こいつからどれだけ疲れてるように見られているのだろうか。
燭台切光忠:君の弱気な言葉に少し驚いた顔をしてしまった、そして同じく笑いを一つ。
燭台切光忠:「いいんだよ、僕は君のパートナーなんだからね。少しくらい甘えてもらったほうが僕も安心するしね」
燭台切光忠:まあ、マッサージの申し出については。ちょっとでも一緒にいる時間を増やしたいという下心もあったんだけどね。
へし切長谷部:安心……か。
へし切長谷部:「なるほど、わからないではない」
へし切長谷部:俺も考えることはあるのだ。どうあっても人とは同じ時を歩むことができない付喪神である自分。
へし切長谷部:同じ付喪神なら。パートナーとなった燭台切ならば。
へし切長谷部:そんな事を考えて、ふいに苦笑する。
へし切長谷部:「燭台切」
へし切長谷部:どう言えばいいだろうか。こんな事を言い出すとまた心配をかけてしまうかもしれないが、それは自分たちの間にある願いでもある。
へし切長谷部:「……お前は、俺より永く生きる存在になれるか?」
燭台切光忠:君の問いに、僕はふっと小さく笑う。
燭台切光忠:「僕だけじゃ無理だよ、君も一緒じゃないと…ね?」と、笑顔…僕は君が君である限り君が安心できる存在でありたいと思う。
燭台切光忠:少し意地悪かもしれないけど、置いていかれるのは寂しいからね。
へし切長谷部:1分でも、1秒でも良い。
へし切長谷部:己より、永く生きて欲しい。
へし切長谷部:もう、置いていかれるのは嫌だから。
へし切長谷部:「……そうか」
へし切長谷部:それは望んだ答えではなかったけれど。
へし切長谷部:同じようにこいつも思っているのだと、そう理解してしまうとそれ以上は言葉を繋げなかった。
へし切長谷部:「ならば、主には本当に長生きをしていただかなくては」
へし切長谷部:ふ、と笑みをこぼす。
へし切長谷部:置いていかれるわけではない、共に果てるというのもまた一つの新しい存在なのかもしれない。
燭台切光忠:「そうだね、その為にも食事には特に気をつけていかないとね」何時かもしもその時が来るとしたら。
燭台切光忠:「でも、約束するよ。僕は君を置いてはいかない。これは絶対だね」この言葉だけは伝えておかなくてはいけない気がした。
へし切長谷部:「あぁ、主の健康管理も大事な仕事だ。お前にはいつも苦労をかけるが信頼している」
へし切長谷部:主には永く生きて欲しい、ずっと、ずっと。
へし切長谷部:例え置いていかれる事になろうとも、出来る限り永く。
へし切長谷部:約束を返してくれる存在はありがたい。
へし切長谷部:信長、如水様、長政様……記憶の奥底に仕舞っていた、これまでの主に思いを馳せて目を伏せる。
へし切長谷部:あぁ、見ていろ、再び死の向こう側へ帰った第六天魔王。
へし切長谷部:俺は、永い時を生きながら、置いていかれることなどない未来へといつまでも走ろう。
へし切長谷部:〆
監督:長谷部&燭台切ペア、ありがとうございました!
監督:では、五虎退&南泉一文字ペア、ご準備出来ましたら宜しくお願い致します。
南泉一文字:いつでもいいぜ
五虎退:は、はい!大丈夫です
五虎退:で、では、がんばります
五虎退:五虎退です。あの時の非日常から無事帰還した僕たちは、あるじさまへの報告を済ませると何時も通りの日常へと戻りました。
五虎退:でも、少しだけ前と違うのは、僕は何時もより南泉さんが気になるようになった事です。
五虎退:これが、歪みの影響というものなのでしょうか?少し怖いです。
五虎退:でも、南泉さんを好きなのは何時もの僕なので、今日は少し勇気を出して南泉さんをお茶に誘ってみました。
五虎退:日当たりの良い縁側で南泉さんと子虎達と一緒に、気持ちの良い日光浴を楽しんでいます。
五虎退:そしてあの日見た黒い影を思い出して何となく
五虎退:「あれは信長さんだったのでしょうか?」と、呟きました。
五虎退:あれを思い出す度に倒れた瞬間や歪む感覚を思い出して少し身震いしてしまいますが。
五虎退:結局あれがなんだったのかは分からずじまいでした。
南泉一文字:ぽかぽかと心地よい日だまりと、傍らのあたたかな存在に心がほぐれていく。
南泉一文字:目を閉じると、思い出すのは……五虎退の、苦しそうな吐息。
南泉一文字:逃げてと、呟く声に、心が千切れそうになった。
南泉一文字:あの時感じたのは確かに絶望で……だからこそ、今、ここに五虎退がいることが、限りなく尊いと思える。
南泉一文字:もう、あんな状態にあわせたくない。
南泉一文字:五虎退のそばを離れたくない、と……固執してしまう。
南泉一文字:隣で呟いた五虎退の声に、閉じていた目を片方だけあげて、ごろりと寝返った。
南泉一文字:「……戦ってた時の……か?」
五虎退:南泉さんの言葉に小さくうなずく、出来たら思い出したくはないけれど、目を閉じるとその瞬間が何度も目の前をよぎる。帰ってきてから数日悪夢にうなされてしまう程には怖かった。
五虎退:「考えても仕方のない事だとは分かっているのですが…やっぱり気になって」ため息と一緒にお茶を一口飲む、いい香りがして心が少し落ち着いた。
南泉一文字:五虎退を悩ませ、苦しめている影の存在に苛立ちを覚えた。
南泉一文字:「オレが知るわけない……にゃ」
南泉一文字:「だ~~け~~~ど、あ~~~!!!もう、いいにゃ。考えるのは。好きな方でいいんじゃないか?」
南泉一文字:そう言って、手を伸ばす。
南泉一文字:わしゃわしゃわしゃと、頭をかき混ぜる。やわらかな猫毛に目を細めて、引き寄せる。
南泉一文字:「お前はめちゃくちゃ頑張って、皆を守った、それでいいにゃ」笑う
五虎退:「あうぅぅ」南泉さんの言葉にそれでもいいのかな?と、心が落ち着く。僕を撫でてくれるその手がとても優しくて暖かくて…この時に戻ってこれたことをとても嬉しいと感じる。
五虎退:でも、撫でられるととっても気持ちよくて…ちょっと自制が効かなくなってしまいます。
五虎退:「あの、もっと…撫でてください」撫でてくれるその手に自らすり寄っていく、いっぱい頑張ったのだから今くらい甘えてもいいですよね?
南泉一文字:すり寄ってくる小さな体、他愛無いおねだりにふと、あの戦いが終わった時のことを思い出した。
南泉一文字:頑張ってた、それは間違いない。ただ目の前で長谷部に撫でられて、安心したように泣いたあの時
南泉一文字:それはオレの役目だと思ったのだ。
南泉一文字:「仕方ないな、特別…にゃ」
南泉一文字:そう言って、耳の後ろからかきあげるように、ゆっくりと撫でていく。
南泉一文字:この小さな体が大切だ、大事だって。気持ちを込めた。
南泉一文字:「みんなの分もオレが撫でてやるからニャ」
南泉一文字:そう、額をよせて小さくつぶやいた
五虎退:南泉さんが小さくつぶやいた言葉に、とっても嬉しくなる。僕はとても今幸せなんだと心が教えてくれる。
五虎退:「はい、これからもいっぱい…いっぱい撫でてくださいね」そう、笑顔で南泉さんに答えた。
五虎退:〆
監督:五虎退&南泉ペア、ありがとうございました!いっぱい撫でてもらってください…!
監督:ではラスト、村正&青江ペア、お願い致します。
監督:【青色のオダマキ:千子村正×にっかり青江】
にっかり青江:呼んだかな
千子村正:出番デスね!
千子村正:一仕事が終わった。
千子村正:皆が寝静まったころ浴衣だけ羽織り、渡り廊下を歩く。
千子村正:大きな体躯にもかかわらず、足音はひそやかに。
千子村正:目当ての人物が縁側に座っているのを見つけてうっそりと微笑んで足を止める。
千子村正:「眠らないのですカ?」そう言って声をかけましょう。
にっかり青江:「やぁ、良い月夜だからね。たまにはこういうのも乙な物だよ」
にっかり青江:猪口を口に運びながら、ふふ、と笑みを浮かべる。
にっかり青江:「どうしたのかな。この夜更けに…僕に会いに来たのかい?」
にっかり青江:もう寝るだけだからと寝間着の浴衣姿から見える首筋。ゆらりと顔にかけて月の光があたり…一層妖しげに見えるその姿は、幽霊にでもなったかのようだ。
千子村正:「huhu……もちろん、あなたに逢いに来たんです」
千子村正:幽玄のように佇む美しい人の傍に腰を下ろす。
千子村正:「月にアナタを一人占めされるのはズルイですから」
千子村正:さらりとそう言い、青江の手に持つお猪口に酒を注いだ。
千子村正:「ワタシも、一緒によろしいですか?」首をかしげて、盆の上に持ってきたマイお猪口を見せた。
にっかり青江:「おや、準備の良いことだねぇ。…お猪口のことだよ」
にっかり青江:くすくすと笑みを浮かべながら、村正の猪口にも酒を注いでよこす。
にっかり青江:「僕は夜が似合うからねぇ、月も一層美しいだろう?」
にっかり青江:この月を見ながら呑む酒もまた格別なのは、日々つまらなく酒を嗜んでいた以前の自分とは違うからかもしれない。
千子村正:「ああ、美味しい」
千子村正:思わず、感嘆の声を漏らしながら、酒のゆるりとした酩酊感を楽しんだ。
千子村正:「ソウデスネ、昼のアナタも良いですが……夜は一層綺麗です」
千子村正:そう言って、青江の顔にかかる髪をそっとすきます。
千子村正:「戦いの後のお酒は美味しいですネ」そう言って微笑みました。
千子村正:「あなたには随分と助けられました」
にっかり青江:「君と僕はにているようで正反対だ。…君は昼の陽の光がよく似合うからねぇ」
にっかり青江:手を払いのけることはなく、緩やかに受け入れる。
にっかり青江:戦い、とは。
にっかり青江:生きているかもしれないと言われた織田信長との、本能寺での戦いの事だ。
にっかり青江:「そうだろう?僕も君の助けになれて良かったよ」
にっかり青江:おかげで五体満足、傷一つもない………とはいかなかったが。
にっかり青江:それでも、あの刀としての本文である心を疼かせてくれたのは大収穫ではあっただろう。
にっかり青江:「あれは…あの織田信長は。まさに残影…第六天魔王の残り滓のようなものだったね」
にっかり青江:長谷部には悪いが、あれでは本人の意志の確認など行えなかっただろう、と息をついた。
千子村正:「まったくもって不要な存在です」青江の言葉に、頷いた。
千子村正:「お酒だって作った搾りかすは酒粕になるというのに!ただただ迷惑なだけですね、酒粕以下です!」
千子村正:「はっ、そうだ。ワタシよいことをおもいつきました」唐突に。
千子村正:「昼のワタシと夜のアナタ、2人がふさわしい場所に行きまショウ」
千子村正:「現世にはお化け屋敷というものがあるようですよ!」キラキラと楽しそうに主様に教えていただいた場所を伝えます。
千子村正:「せっかく休みを頂いたのですから!楽しまなければ損ですよ」そう言って微笑んだ
にっかり青江:村正の表現に、きょとん、と目を丸くする。
にっかり青江:なるほど、言い得て妙だ。
にっかり青江:「確かに、残り滓でも使えるものは沢山あるものだったね」
にっかり青江:少しだけ、吹き出すように笑って。
にっかり青江:酒をまた一口、口に運ぶ。
にっかり青江:良いことを思いついたなどいう村正が、今度はどういう予想の斜め上をいくことを言い出すのだろうと期待を込めて。
にっかり青江:なるほど、昼と夜の存在にふさわしい場所。
にっかり青江:それは一体どこだというのか、あぁなるほど?なるほど……
にっかり青江:「……おばけやしき?」
にっかり青江:こいつは驚いた。とはどこぞの白い鶴の台詞だが。
にっかり青江:全く予想だにしていなかった、さて、これはいったいどういうつもりだろうか。
にっかり青江:「ふむ…行くのはやぶさかではないね。君と行くのならどこでも面白さがありそうだし…子供だましな仕掛けをじっくりと見て逆に意表をついてみるのも面白そうだよ」
千子村正:「せっかく生きているのです、やれることを楽しみましょう」
千子村正:「ええ!そうです。ものすご~~~~く怖いかもしれませんよ!」
千子村正:「ふふ、あまりにも怖くて裸で逃げ出すことになったらどうします?」カラカラと笑います
千子村正:青江はどういう表情を見せるのだろうと、それすらも楽しみですね。
にっかり青江:「君が裸になってるように見えるのだけどね?」
にっかり青江:全く、この脱ぎっぷり、早業はどこで身につけたのやら。
にっかり青江:この僕を持ってしてもこの不思議な力はさっぱり理解できそうにない。
にっかり青江:「けどそうだねぇ…」
にっかり青江:思うのだ。あの時出向いた世界も、そんなに今と変わらなく、楽しくなかったかといえば嘘になるのは
にっかり青江:やはり、隣に予想外のことをして笑わせてくれる存在がいたからこそだ。
にっかり青江:「本物の幽霊が出たりしたなら、その時はしっかりと斬ってあげようか。……にっかりとね」
千子村正:「それは楽しみですね…!アナタといると飽きませんね」そう言ってふふ、と目を細めた。
千子村正:「明日も、明後日も、どうぞよろしくお願い致します。青江」そう言って杯をかかげました。
千子村正:月に叢雲、花に風。ああ、毎日がとても楽しくて、愛おしい。
千子村正:この世界に最大限の感謝を捧げて酒を干す。
千子村正:どうぞなみなみつがせておくれ。
千子村正:花に嵐の例えもある。
千子村正:さよならだけが人生だ
千子村正:〆
監督:村正&青江ペア、ありがとうございました!
監督:全ペアのカーテンコールが終了しました。
監督:『刀剣ステラナイツ 男士の絆4 - 天正十年の残影 -』
監督:これにて、終幕となります。
俳優1:おつかれさまでしたっ
監督:参加頂いた俳優の皆様、見学に来てくださった皆様、またログを拝見してくださった皆様、ありがとうございました!
俳優2:お疲れ様でしたー!
俳優3:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!
俳優1:どのペアも最高に良かった…皆違って皆良い
監督:刀剣ナイツでは初のスタンダードでしたが、いかがでしたでしょうか?
俳優2:楽しかったー、他の組にも頑張ってもらいたい(
俳優1:スタンダード初めてやった、楽しかった!
俳優1:信長だけじゃなくてもいろいろできますねぇ、坂本龍馬戦とか、新選組戦とか、秀吉とか家康でもいいし
俳優1:源平合戦を舞台にとかも楽しそう
監督:出来ますね、逸話は色々と豊富なので
監督:壇ノ浦…?
俳優3:ステラナイツが初めてだったので、本当にドキドキでしたがRPも戦闘もとても楽しかったです。
俳優1:壇ノ浦…海の戦いとか楽しそう
俳優3:逸話のある歴史上の人物との絡み、記憶を辿って言葉をきけるのも楽しいですし、戦国時代でのんびりRP出来るのも楽しいですね
俳優3:海戦…!
俳優1:ステラナイツ、結構戦闘はシビアなので考えますしね
監督:初ステラナイツにも拘らずあんな舞台ぶつけてしまって……(顔を覆う)楽しんで頂けたら幸いです……!
俳優1:楽しいです!
監督:多分ステラナイツ界で最も歪みを生み出したユーザーです、はい
俳優1:梓さんの舞台は難しいながらも楽しむ要素多いので好きです!
俳優2:私もあれくらいうまく舞台つくれたらなーw
俳優1:晶桜さんはこれから皆でひきこもってスキルの調整がんばろな(は
監督:舞台調整も待ってます…
監督:おっと、勲章授与を最後に
監督:——————————
監督:【勲章授与】
監督:▼へし切長谷部
監督: ・勝利の騎士
監督: ・終撃の騎士
監督: ・模範の騎士
監督: ・共闘の騎士
監督: ・炎獄の騎士
監督:
監督:▼五虎退
監督: ・勝利の騎士
監督: ・模範の騎士
監督: ・共闘の騎士
監督: ・炎獄の騎士
監督:
監督:▼千子村正
監督: ・勝利の騎士
監督: ・模範の騎士
監督: ・共闘の騎士
監督: ・炎獄の騎士
監督:
監督:以上、お持ち帰りください!
俳優1:やった、ありがとうございます!
監督:流石に今回は鉄壁いませんでした…
俳優1:前回いたのが不思議だった
監督:わるだくみ毎ラウンド使ったのは効果的でした