刀剣ステラナイツ― 男士の絆5― 第3回ログ

アイキャッチイラストは和泉守、骨喰の立ち絵はぎゅうにゅう様のフリー立ち絵をお借りしています。その他立ち絵はそれぞれ参加メンバーの自作です。

登場人物
※ブリンガー×シースであり、CP表記ではありません
厚藤四郎×乱藤四郎(エクリプス) キャラシ
山姥切長義×南泉一文字 キャラシ
明石国行×愛染国俊 キャラシ
鯰尾藤四郎×骨喰藤四郎 キャラシ

監督:銀剣のステラナイツ ~男士の絆5~

監督:本日は、幕間から、そしてステラバトルを行いたいと思います。本日もよろしくお願い致します!


■幕間

監督:各ペア15分ずつ目安に行いたいと思います。
監督:最初はエクリプス、厚&乱ペア、宜しくお願い致します!
 
【黄色のヒルガオ:厚藤四郎&乱藤四郎】
厚 藤四郎:よし
厚 藤四郎:乱、準備は良いか?
乱 藤四郎:もっちろん♡ 万端だよ!
厚 藤四郎:じゃあ、始めるぞ。
 
 
厚 藤四郎:本丸の瓦屋根の上に昇り、遠くの景色を見る。
厚 藤四郎:日はとっくに暮れ、辺りはすっかり夜の色に染まっている。しかし、夜目が効くので、周囲の暗さは全く気にならない。
厚 藤四郎:空を見上げれば、今夜は綺麗に星が見える。
厚 藤四郎:良い夜空——なのに、なんだか胸の奥がざわざわする。
厚 藤四郎:けれど、そんな風に狼狽えていたら、乱も気にしてしまうだろう。
厚 藤四郎:「——うっし、そろそろ時間だぜ」
乱 藤四郎:時間だ、との言葉に隣を見る。
乱 藤四郎:月のない空に散る白砂のような星。
乱 藤四郎:それを背景に立つ自身の兄弟。
乱 藤四郎:僕らの逸話を自身の事のように誇り、故に心を痛める自身の片割れ。
乱 藤四郎:「もうそんな時間?……わかってるって!」
乱 藤四郎:そう隣の横顔を眺めて返して、ふと下を見る。
乱 藤四郎:何故かいつもよりひっそりと暗く感じる本丸の空気を振り払うように緩く頭を振った。
乱 藤四郎:「そういえば、新月は生まれ変わりの象徴なんだって」
乱 藤四郎:「だからこそ、新しい始まりを意味していて、願いを叶えてくれるって話もあったりするんだよ」
乱 藤四郎:いつか誰かから聞いたおまじない。
乱 藤四郎:口をついて出てきた言葉に、少し苦笑いして続けた。
乱 藤四郎:「……まあ、ボクらは願いのために戦っているわけだけどさ」
乱 藤四郎:「このまま戦って、願いを叶えたら——何がしたい?」
厚 藤四郎:「へぇ、物知りだな」
厚 藤四郎:星が綺麗に見えるな、とよく空を見れば確かに今日は月が見えない。
厚 藤四郎:「願いが叶ったら……そう、だな。オレは皆が、特に兄弟が、幸せだったらいいなって思うから、そうあればいいって、思う」
厚 藤四郎:こう思うのは、自分が兄弟たちの中でもやや大きい身体を与えられたせいだろうか。なんとなく、他の兄弟を、守ってやらなければと思うのだ。
厚 藤四郎:「乱は?」
厚 藤四郎:何がしたい?と問い返す。
乱 藤四郎:「そうだね、」
乱 藤四郎:うーん、と唸りつつ考え込む。
乱 藤四郎:やりたいことはたくさんあるのだ。
乱 藤四郎:いつもの通り自身や厚を飾り立てたり、兄弟と他愛のない戯れをしたり。
乱 藤四郎:とはいえ、一番は——
乱 藤四郎:「あのね、ボク」
乱 藤四郎:「……主さんに、明日がいつもどおりであることを気にさせない様になった後に」
乱 藤四郎:「うーん、なんていえばいいんだろう」
乱 藤四郎:変かな、と首を傾げる。
乱 藤四郎:焼けた兄弟やいち兄が、炎を恐れることもなくそのまま夜にキャンプファイヤーしたり。
乱 藤四郎:悪夢にうなされるものを気にすることなく、一緒に並んで寝たり。
乱 藤四郎:ぽつり、ぽつり、と吐き出してそのまま厚を伺った。
厚 藤四郎:「変ってことはないんじゃないか」
厚 藤四郎:ぽつぽつと乱が語るのを聞き、ふと言葉が途切れた瞬間に、そう返す。
厚 藤四郎:こうやって人の身体を得て、自分で色々と考えるようになって。
厚 藤四郎:同じ刀工から作られた兄弟であっても、色んな考え方をするということが分かった。
厚 藤四郎:だから、色んな考えがあってもいい、と思う。
厚 藤四郎:「オレの願いには、乱の願いも叶うようにって入ってるから、さ」
厚 藤四郎:そんな風に思い悩んだ顔ばっかりするなよ、と軽く肩を叩いた。
乱 藤四郎:「厚はさ、優しいよね」
乱 藤四郎:叩かれた肩を、厚のその顔を焼き付けるように見る。
乱 藤四郎:「……いってらっしゃい、頑張ってね」
乱 藤四郎:かつて言われる側だった台詞を口にして、立ち上がった。
乱 藤四郎:「ほら、」
厚 藤四郎:ほら、と促されて立ち上がる。
厚 藤四郎:もう、行かないと。
厚 藤四郎:少し呼吸をおいて、その言葉を口にする。
厚 藤四郎:『きらめく世界を俺と一緒に』
乱 藤四郎:「煌めく世界を、ボクと一緒に」
乱 藤四郎:願うことはいつも同じ。
乱 藤四郎:キラキラ輝く星空を映したような厚の瞳に。あるいは。
乱 藤四郎:その輪郭が形を取る前に、自身の姿はキラキラと。まるで夜空に撒かれた星のように、解け始めた。
厚 藤四郎:光が消えると同時に、乱の姿は消えていた。
厚 藤四郎:姿は見えない、けれど確かにここにいるのはわかる。
厚 藤四郎:服装は出陣する時と同じく、正装だ。ただ、いつもとは違う。
厚 藤四郎:タイは乱がしているもののように華やかだ、綺麗な石で留まっている。
厚 藤四郎:甲冑や刀を留める紐も、普段のオレが選ぶときのように、留められたらそれでいい、という武骨なものではなくなっている。
厚 藤四郎:色鮮やかで、編み込まれていたり、動くとひらりと揺れ動く、華やかなものが増えている。もっとオシャレしたらいいのに、という声が聞こえた。
厚 藤四郎:オレに似合うように、と選んでくれたのか、そのどれもが青色だ。
厚 藤四郎:普段、帽子は被らないけれど、この時だけは乱と同じ帽子がつく。
厚 藤四郎:こうして選んでくれた衣装を身につけるのだから、負けるわけにはいかない。
 
 
厚 藤四郎:〆

監督:厚&乱ペア、464ブーケでした。ありがとうございました!
監督:続いて、明石&愛染ペア、宜しくお願い致します。

【赤色のバラ:明石国行&愛染国俊】

明石 国行:はぁ、出番がきてもうた
明石 国行:ま、やるだけやりましょ
愛染 国俊:おう! 

明石 国行:空に無数に散らばる星の光を受けながら、二人は静かに屋根に寝そべって空を見ていた。
明石 国行:昔は幾度となく3人で昼寝をした屋根だが、今はこうして、ステラバトルに赴く夜にしか訪れない。
明石 国行:「もうすぐやなぁ、国俊」
明石 国行:蛍丸はすでに部屋でぐっすり夢の中。
明石 国行:自分達はそっと布団を抜け出して屋根に上がった。
明石 国行:もうここで一眠りするなんてことは出来そうもないが、目を瞑れば思い出す。
明石 国行:蛍丸を失って、ここで狂ったかのように…蛍丸の破片で己を刺そうとしたことを。
愛染 国俊:「相手は厚と乱だろ、あいつらはオレほど甘くないぜ」
愛染 国俊:上体を起こし、懐から不格好な縫い目をしたお守りを取り出す。
愛染 国俊:これは主さんにもらった正式なお守りではない、オレがステラナイトとして戦う国行のために堀川さんに教わって作ったものだ。
愛染 国俊:中には蛍の…、一振り目の蛍の刀身の破片が入っている。
愛染 国俊:蛍が折れた後の国行の変貌ぶりをオレは今でも忘れることはできない…
愛染 国俊:あいつが蛍の刀身を自身へと向けようとしたとき…オレは自分の願いを定めたのかもしれない…
明石 国行:「そうやなぁ、気ぃ拔くと本当にやられてしまいそうや」
明石 国行:国俊の言葉に、珍しく素直に頷いて答える。
明石 国行:とりだされたお守りは、もう見慣れたもの。
明石 国行:ステラバトルに赴くたびに取り出されるそれは、自分たちの間をつなぐようなものでもある。
明石 国行:「今日も入れてきたんか」
愛染 国俊:「当たり前だろ」
愛染 国俊:(蛍…やっぱりさ、オレ達にとって、お前の存在はかけがえのないものなんだ…だから、”俺達”で守ろうな。国行はさ…やっぱオレらがいないとさ)
愛染 国俊:お守りにそっと口づける。ありったけの願いを込めて。
愛染 国俊:まぁ形は悪ぃけど…
明石 国行:いつもは何を考えているか手に取るようにわかる国俊の思考。
明石 国行:このときばかりは、何に祈って破片の入ったお守りに口づけているのかわからない…。
明石 国行:「自分、それ。いつも一体何を考えてやってるん」
明石 国行:いつもは聞かないその問を口にだすのは、今回の戦は特別なものだからだろうか。
愛染 国俊:「ん~」
愛染 国俊:「内緒…かな」
愛染 国俊:これだけは…国行にも教えてやらない
愛染 国俊:オレと、蛍の想い…
愛染 国俊:そしてちょっと複雑な自分の心を表す言葉を…俺はまだ持っていないから
明石 国行:「教えへんのかいな」
明石 国行:に、と笑った顔を見て肩をすくめる。
明石 国行:「ほんと…じゃじゃ馬やで。やけど、それを使いこなすんは保護者の役目やからな」
明石 国行:守られているのは一体どちらなのか。
明石 国行:「きぃや国俊、損はさせへんよ」
明石 国行:何故自分らにこの赤い薔薇が開花したのか。
明石 国行:同じ願いは確かにある。けど愛?情熱?そんなものが自分にもあるのだろうか。
明石 国行:そんな事を考えて、自分に全てを委ねようとする国俊を見下ろした。
明石 国行:あぁ、そうか。
明石 国行:この身を燃やし尽くすほどの激情を、誰にも渡さぬ砕かせぬと燻る独占欲を。
明石 国行:それを齎すのは他でもない、目の前の愛染明王をその身に冠する国俊であればこそ。
明石 国行:「悪くはあらへんな。こういうのも」
明石 国行:そうして、言葉に力を込める。
明石 国行:「浮かぶ赤き薔薇は己の証」
愛染 国俊:「炎となり身にまといし愛染明王の加護あれば」
愛染 国俊:(決めろよ!国行!!)
明石 国行:『我、愛と情熱の騎士とならん』 大事な笑顔を得るために
愛染 国俊:『我、愛と情熱の騎士とならん』
明石 国行:国俊の姿は星に包まれて、消えていく。
明石 国行:赤金で彩る裾の長い黒騎士の服、覗く白いシャツはいつものようにだらしなくはだけている。
明石 国行:だが背に輝くは愛染明王の文様であり、胸には1輪の赤バラが鎮座していた。
明石 国行:託されたお守り袋は手の中に。
明石 国行:不器用ながら懸命に作ったのであろうその袋の中にある硬い破片ごとそっと握りしめ口元に運ぶ。
明石 国行:「愛染明王の加護も嬉しいけどやな。…自分には、お前の加護だけあれば十分なんやで、国俊」
明石 国行:口づけたそこから香るは甘い薔薇の香りで。ふ、と笑みを浮かべるとそっと薔薇が鎮座している胸のポケットへと仕舞う。
明石 国行:ほしいのは笑顔。守るべきは笑顔。
明石 国行:再び出会うことが出来た蛍丸と、何より愛しい共同体である君の。
明石 国行:「愛なんて言葉は柄じゃないけどやな。愛しいものを手にするにはやる気ないとか言ってられまへんなぁ」
明石 国行:かちり、と刀に手をするとその身はそこにはもう存在しない。

明石 国行:一瞬だけ、ふ…っと物憂げな顔をした一期一振の顔が見えた気がする。
明石 国行:…気持ちはわからないとは言わない。
明石 国行:それでも、己は堕ちた花を狩ることしかできないのだ―――
 
 
明石 国行:〆
監督:明石&愛染ペア、ありがとうございました!
監督:明石&愛染ペア、913ブーケでした、ありがとうございました!
監督:続いて、山姥切&南泉ペア、お願い致します。
 
【白色のバラ:山姥切長義&南泉一文字】

南泉 一文字:にゃ
山姥切 長義:さて、行くか
南泉 一文字:いいぜぇ
南泉 一文字:最初は俺からだな
山姥切 長義:任せたよ
南泉 一文字:まかせろー!にゃ

 
南泉 一文字:日は落ちて、もうすぐステラバトルへと赴かなければならない、そんな時間になった夜のこと。
南泉 一文字:そっと本丸を抜け出して赴いた先は、徒歩数分でたどり着く湖の畔だ。
南泉 一文字:「死にたい……」
南泉 一文字:はぁぁぁ…と顔面に手を当てて大きく息をつくにも理由がある。
南泉 一文字:昼間、長義の膝を借りて寝てしまった時のこと。
南泉 一文字:たまたま俺を探して訪れた鯰尾に運悪く見られてしまい、膝枕をされていた事実は本丸中に知れ渡ってしまった。
南泉 一文字:「アイツほんと歩く本丸スピーカーだろ、にゃ」
南泉 一文字:本丸を抜け出すまでずっと、出会う刀にからからわれたり、生暖かい目を向けられたりと心休まる時間は全く無く。
南泉 一文字:まともに顔を見ることも出来なかったパートナーの顔をようやくそっと、指の隙間から盗み見た。
山姥切 長義:湖の畔で湖面に映る星を眺めつつ、猫殺しくんを横目で伺う。
山姥切 長義:顔を覆い隠していた彼の瞳が覗いてバチリ、と目があった。
山姥切 長義:「鯰尾は昔からああいう感じじゃないか」
山姥切 長義:笑って流そうとするも、彼はそうはいかないらしい。
山姥切 長義:内心そんなに嫌だったのか、などと思いつつ、表面上は薄く笑って口を開いた。
山姥切 長義:「で、もう少しで俺は彼らの願いを折りにいくのだけれど?」
山姥切 長義:猫殺しくんから視線を外し、伺い見るは本丸。
山姥切 長義:今頃他の棋士も、今回の敵たるエクリプスも、同じように会話しているのだろう。
山姥切 長義:「まあ、俺は山姥切の名刀だからね。相手が誰であろうが変わらない。とはいえ、」
山姥切 長義:「猫殺しくんはこれから戦に出る俺に、そんな態勢で応えるのかな?」
南泉 一文字:「知ってたけど、にゃ」
南泉 一文字:長義が笑っていてよかった、と思う。
南泉 一文字:正直何考えているのかわからないが、お前が寝てしまうからだと言われれば言い返しようがないのだから。
南泉 一文字:「………」
南泉 一文字:折りに行く。願いを。
南泉 一文字:そのことを考えると気分はやはり、少し沈んでしまう。
南泉 一文字:まだ短い時間とはいえ共に過ごした仲間。そして、永い時を共に過ごした鯰尾の兄弟達なのだから。
南泉 一文字:たしかに、こんなどうでもいい内容で凹んだまま送り出すわけにはいかないか。
南泉 一文字:そう思い勢いよく立ち上がるとにゃーーーーーーーーーー!とひと吠えあげた。
南泉 一文字:「ふぅ、すっきりした。ま、山姥切の本作様を見送るにゃ俺もかちこんでいかねぇと、にゃ」
山姥切 長義:静かな空間に突如響いた”にゃー!”の声に思わず肩を揺らす。
山姥切 長義:その主である猫殺しくんを見て、そのまま声を上げて笑いはじめた。
山姥切 長義:「っ、ふふ、ははは!」
山姥切 長義:この本丸に来てからというものの、どこか思い悩む様子の昔馴染を見てばかりだったが。
山姥切 長義:そうだ、この刀はこれでこそ!何せ触れただけで猫も斬る、一文字の名刀なのだから!
山姥切 長義:「……ふ、ふ。その調子だよ、猫殺しくん。さて、カチコミといこうか」
山姥切 長義:笑いの余韻もそのまま、立ち上がって手を差し出す。今はそのにゃあ、という可愛らしいところには触れないでおいてやろう。
山姥切 長義:「猫殺しくん。爪、借りるよ」
南泉 一文字:「笑うな、にゃ!!!!!」
南泉 一文字:珍しく声を上げて笑いだしてしまった長義の顔に手を伸ばし、その頬を潰す。
南泉 一文字:その顔をずっと見ていたいが、そういうわけにはいくまい。
南泉 一文字:ちょっと顔を潰されながらも、その調子だと口を開く長義はいろいろずるいと思う。
南泉 一文字:その拍子にぱっと手を離したというのに、追うように伸びてくるそれを見て、あぁ…時間だなと悟った。
南泉 一文字:「爪は普通だっつうの!せめて刀って言え、にゃ!」
山姥切 長義:いつものやりとりに、溢れるような笑みを湛えつつ、一度離した手をまた取った。
山姥切 長義:触れた手の先から目の前の刀が解け、桜花へと変じ自身を包む。
山姥切 長義:「っはは。では、俺達の戦いを見せてくるか」
山姥切 長義:言葉と共に刃を一振り。
山姥切 長義:いつもより幾分か華奢にも思えるそれは、不思議とステラドレスとして纏った時は手に馴染む。
山姥切 長義:そのままちりん、と首元から音を響かせ、そっとその場を立ち去った。
 
山姥切 長義:〆

監督:山姥切&南泉ペア、ありがとうございました!
監督:山姥切&南泉ペア、927ブーケでした!
監督:では鯰尾&骨喰ペア、宜しくお願い致します。
 
【青色のヒガンバナ:鯰尾藤四郎&骨喰藤四郎】

鯰尾 藤四郎:はいはい!
骨喰 藤四郎:いつでもいい
骨喰 藤四郎:っと
俳優3:なんとなーくくらくない夜っぽいのあります?って出てきた!
俳優3:よし、じゃあはじめよっか
骨喰 藤四郎:ああ

 
鯰尾 藤四郎:本丸の自室、粟田口は人数が多いから俺たち二人は他の兄弟と違う部屋をもらってる。
鯰尾 藤四郎:障子窓越しに空を見上げる…空には沢山の星がその光を瞬かせている。
鯰尾 藤四郎:その星々を隠すかのようにうっすらと雲が遠方に見える…
鯰尾 藤四郎:「明日は雨かもしれないなぁ…」
鯰尾 藤四郎:もっとよく見ようと頭を動かすと、こらっというように髪の毛がひっぱられる。
鯰尾 藤四郎:ステラバトル前に骨喰に髪を結ってもらうのが俺達二人の儀式のようなものだった。
鯰尾 藤四郎:最初の頃はたどたどしかった骨喰の手付きも最近では慣れたようでとても心地よい。
鯰尾 藤四郎:わりと俺はこの時間が好きだなって思う…
鯰尾 藤四郎:これから兄弟と戦いに行くことになるとしても。
骨喰 藤四郎:雨、という言葉に、視線だけを外に向ける。
骨喰 藤四郎:天気はいい。だが、その遠くの方で雲が見えるのも確かだった。
骨喰 藤四郎:確かに明日は雨になるかもしれない。
骨喰 藤四郎:「厚と乱は、どうなるのだろう」
骨喰 藤四郎:髪を梳きながら、尋ねる。
鯰尾 藤四郎:「どう…って」
鯰尾 藤四郎:避けられない問題とはいえ、あいつらのことを思うと胸が痛む。
鯰尾 藤四郎:この戦いには必ず勝たなければいけない、それが主さんからの命だ。
鯰尾 藤四郎:たとえ、厚と乱の願いを手折ることになるとしても…。
鯰尾 藤四郎:「わからない…。でもさ、あいつらなら大丈夫だと思うんだ…。厚には乱が、乱には厚がいるしさ。俺に骨喰がいるみたいに…」
鯰尾 藤四郎:「だからさ、助けよう!俺たちの大事な兄弟を」
鯰尾 藤四郎:一緒にいて支えてくれるパートナーがいるなら、きっとあいつらはまた前を向ける…そう俺は信じてるからさ!
骨喰 藤四郎:「あぁ」
骨喰 藤四郎:力強い鯰尾の声に、頷く。
骨喰 藤四郎:「どういう結末を迎えても、厚と乱が兄弟であることに、変わりはない」
骨喰 藤四郎:俺が記憶の殆どをなくしていても「骨喰藤四郎」であるように、ひとつ何か欠けたからといって、その存在自体が変わるわけではない。
骨喰 藤四郎:そういうふうに考えられるようになったのも、鯰尾がいたおかげなのかもしれない。
骨喰 藤四郎:ぎゅ、と解けないように結い紐に力を籠める。
骨喰 藤四郎:同じ藤四郎の脇差だというのに、自分と鯰尾では随分と髪の色も、長さも違う。触れるたびに、そう思う。
鯰尾 藤四郎:きゅっと、結われた髪に俺の意志も強くなる。
鯰尾 藤四郎:「じゃあ、いくか…っていっても」
鯰尾 藤四郎:「このセリフ俺のちょっと骨喰のに比べて…」と肩を落とす。
鯰尾 藤四郎:鯰の尾に似てるから鯰尾、…うーん俺らしいっちゃ俺らしいんだけどさ
骨喰 藤四郎:「そう、言われても」
骨喰 藤四郎:ソレは自然と浮かんできた言葉だ。自分で決めたり、選んだわけではない。
骨喰 藤四郎:「俺は、鯰尾らしくていいと思う——ちょうど、天気も味方しているみたいだ」
骨喰 藤四郎:遠くの方から、雷が鳴った。まるで背を押しているかのようだ。/
鯰尾 藤四郎:「んじゃ、改めて…」と自身の刀身を合わせるように骨喰へと向ける。
鯰尾 藤四郎:「いくよ!骨喰」
骨喰 藤四郎:同じように、自身の刀身を鯰尾に向ける。
骨喰 藤四郎:『我、振るえば骨喰む鋭き風の刃』
鯰尾 藤四郎:「我、鯰の尾に縁りし雷電の刃」
鯰尾 藤四郎:「「我ら、二振一対、風雷神の加護ぞあらむ!」」
鯰尾 藤四郎:一瞬の閃光の後、
鯰尾 藤四郎:ゆるく縛っていた髪を赤と相棒の髪色の白銀の紐で後ろに結い上げている。
鯰尾 藤四郎:戦闘服は装飾以外いつもとあまり変わらないのは元々、お互い対の様な存在ゆえか…肩に羽織る布には風神と雷神の細工が施されている。
鯰尾 藤四郎:刃に雷を、背に風を纏いパートナーの存在をたしかに自身の内に感じた。
鯰尾 藤四郎:「さぁて、活躍するか!」
鯰尾 藤四郎:この本丸を、そして大事な兄弟を護る為、その身を戦場へと向かわせるのだった。

鯰尾 藤四郎:〆
監督:鯰尾&骨喰ペア、ありがとうございました!
 
 
■ステラバトル



監督:ブーケが豊富にある為、以下のルールを適用します。
監督:・ブーケの使用は宣言のみで、実際に減らさずとも良い(例:使用時に「ダイスブースト3回」と宣言)
監督:・「チャージ判定:1ダイス」は「任意のスキルに1セットダイスを置く」として扱って良い(プチラッキーの処理軽減)

監督:また、同一スキルを複数使用する場合、「〇〇を何回使います」と纏めて宣言してOKです。
 

とうとう来たわね、ロアテラに支配されし者
そしてよく来てくれたわ、星の騎士たち
剣をもって示しなさい、この世界はまだ戦えるのだと
——いざ開け、願いと可能性の舞台

監督:願いの決闘場に、明石、山姥切、鯰尾の三振りが集まります。
監督:そして、少し離れた場所——決闘場の中心に、厚藤四郎の姿が。
 
明石 国行:「おー、怖。殺気が漂ってきてますやん」 愛染明王を背に、刀に手をかける。
鯰尾 藤四郎:「おっと、明石さん早い!」シュタっとね
山姥切 長義:「いつも思うけれど、その言い方は気が抜けるね」といいつつ刀を手にしっかりと持つ
厚 藤四郎:「三振り? 兄弟まで、なんで……」
厚 藤四郎:「……でも、やることは、いつもと変わらない。戦って、勝つ」/
明石 国行:「やる気がないのが自分の売りやもんで。ほら、あちらさんはやる気十分でっせ」
鯰尾 藤四郎:視線を倒すべき敵になった兄弟へ向け「厚…」
鯰尾 藤四郎:「ごめんな…でもその願い、叶えさせるわけにはいかない」
山姥切 長義:「はいはい、……変わらない、というのも憐れなものだね」
監督:周囲の景色が、揺らいでいく。歪な花の、その心を映すかのように。

舞台:残されたモノ、失ったモノ、行き場のないモノ。
舞台:ここに集ったモノには戦う理由があった。
舞台:流れ行く時代の中で、その波に飲まれたモノたちが再び立ち上がる。

舞台:舞台:大阪城
 
監督:では、ステラバトルへと移行します。
舞台:===== セット =====
舞台:まず、エクリプスの初期位置を決定。
厚 藤四郎:ガーデン4へ
監督:続いてステラナイトの位置を決めてください。
明石 国行:ほーん、じゃ、ガーデン1におりましょ。
鯰尾 藤四郎:じゃあガーデン2へ
山姥切 長義:ではガーデン6にいようか
監督:ステラナイトの行動順はどうしますか?
山姥切 長義:先手は頂こう
明石 国行:長義、明石、鯰尾の順やな
鯰尾 藤四郎:構わないですよ
監督:承知しました。
監督:では、セットルーチンを公開します。

舞台:▼ラウンド1・セット
舞台:名称:守ることを捨てた城
舞台:描写:堀を持たない城、守ることを許されなかった城…群がる兵士の大群が迫る。
舞台:効果:このステラバトルが終了するまで、エネミーのアタック判定に使用するダイスは1個増加する。
舞台:===== チャージ判定 =====

監督:では全員、チャージ判定をお願いします。
鯰尾 藤四郎:(3+1)b6 チャージ判定
StellarKnights : (4B6) → 5,6,5,2

山姥切 長義:(2+1)b6 セット
StellarKnights : (3B6) → 3,4,5

明石 国行:(3+1)b6 【チャージ判定】
StellarKnights : (4B6) → 4,4,5,4

明石 国行:偏りすぎちゃう?
明石 国行:リロール
厚 藤四郎:(2+1)b6 【チャージ判定】
StellarKnights : (3B6) → 4,5,3

明石 国行:(3+1)b6 【チャージ判定】
StellarKnights : (4B6) → 5,2,5,4

厚 藤四郎:チャージ完了
明石 国行:プチラッキーで5を1個3にしますわ
鯰尾 藤四郎:6を4に(プチラッキー)
監督:了解です。
山姥切 長義:3→1
監督:全員、チャージ完了でしょうか
山姥切 長義:完了したよ
鯰尾 藤四郎:大丈夫!
明石 国行:完了やで
監督:では、エクリプスの行動から、始めます。
厚 藤四郎:=== 行動検討中 ===
厚 藤四郎:【No.3 黄花の意志】あなたのターン サポート
厚 藤四郎:キャラクター1体は【チャージ判定:2ダイス】を行い、耐久力を2点回復する。その後あなたは2点のダメージを受ける。このスキルは同じキャラクターに対しては、1ラウンドにつき1回のみ使用することができる。
厚 藤四郎:対象は自分。耐久力差し引き0
厚 藤四郎:2b6 【チャージ判定/黄花の意志】
StellarKnights : (2B6) → 4,5

厚 藤四郎:【No.4 ✝孤独を知れ、絆持つ者よ✝】エネミー専用/ムーヴ/ギャンビット あなたのターン
厚 藤四郎:全てのキャラクターの配置を、あなたは自由に変更して良い。
厚 藤四郎:全員、ガーデン5へ
厚 藤四郎:自分はガーデン4に
厚 藤四郎:続いて
厚 藤四郎:【No.5 ✝波状攻撃✝】エネミー専用 あなたのターン
厚 藤四郎:キャラクター1体に【アタック判定:5ダイス】を行う。その後、あなたの隣接するガーデンに存在する全てのキャラクターに【アタック判定:3ダイス】を行う。
厚 藤四郎:これを2回。
厚 藤四郎:まずアタック判定5から、対象は山姥切。
俳優2:【戦闘曲1/厚&乱】
山姥切 長義:宣言無し、受けようか!
厚 藤四郎:ドレス乗ってないので、防御4で判定
厚 藤四郎:(1+1+5)b6>=4 【✝波状攻撃✝】
StellarKnights : (7B6>=4) → 4,6,4,4,4,5,3 → 成功数6

明石 国行:?????
鯰尾 藤四郎:出目がいい
厚 藤四郎:山姥切に6点。続いて隣接、全員に対してアタック判定3、防御力3で算出します
厚 藤四郎:(1+1+3)b6>=3 【✝波状攻撃✝ 隣接ガーデン】
StellarKnights : (5B6>=3) → 4,5,6,3,4 → 成功数5

厚 藤四郎:山姥切4点、他5点
鯰尾 藤四郎:出目に殺意がw
明石 国行:えっぐ!
明石 国行:減らしましたわ
山姥切 長義:「っはは、いいぞ!楽しめそうだ!」耐久16→10
鯰尾 藤四郎:12→7
鯰尾 藤四郎:痛い痛い
明石 国行:11→6
厚 藤四郎:もう1発。アタック判定5は、耐久力の最も高い鯰尾へ。
山姥切 長義:あちがう
山姥切 長義:13→6
厚 藤四郎:(1+1+5)b6>=3 【✝波状攻撃✝】
StellarKnights : (7B6>=3) → 6,3,4,3,3,6,6 → 成功数7

厚 藤四郎:待って?
明石 国行:???????
厚 藤四郎:待って波状でこんな出目出したことない
鯰尾 藤四郎:落ちますねw
明石 国行:厚藤四郎見事なり
鯰尾 藤四郎:歪み1点
山姥切 長義:さすが鎧通し……
厚 藤四郎:隣接が残ってます。防御力3で算出
厚 藤四郎:(1+1+3)b6>=3 【✝波状攻撃✝ 隣接ガーデン】
StellarKnights : (5B6>=3) → 6,2,5,3,2 → 成功数3

鯰尾 藤四郎:あ、まだ寝ときますw
明石 国行:寝ててええよ…
厚 藤四郎:山姥切2、明石3
俳優2:6→3
山姥切 長義:耐久6→4
明石 国行:「くっ、短刀の威力じゃあありませんなぁ」
鯰尾 藤四郎:HP7→0 自分の手番まで寝てたほうがよさげ
厚 藤四郎:行動終了
山姥切 長義:「さすが鎧通しの刀、というところかな」

舞台:■アクションルーチン
舞台:▼No.1
舞台:名称:火口の銃声
舞台:描写:はられた緊張の糸に、堪らず響いた銃声が始まりを告げた。
舞台:効果:この効果が実行される時点で、エネミーから最も遠いガーデンに存在するステラナイトに【アタック判定:5ダイス】を行う。(※対象が複数いた場合、耐久力の一番高いステラナイトが対象となる。)

厚 藤四郎:「絶対に、負けるわけにはいかない…」
監督:山姥切、行動お願いします。
山姥切 長義:さて、と
山姥切 長義:「まずはその目、潰させてもらおうか!」
山姥切 長義:1.そおら目潰しだ! アタック/ギャンビット あなたのターン
キャラクター1体に【アタック判定:2ダイス】を行う。
このアタック判定でダメージを与えた場合、そのラウンドの間、
そのキャラクターの防御力が1点低下する。

山姥切 長義:5.会心の極意 サポート あなたのターン
自身のアタック判定に対して使用可能。
アタック判定に「+1」ダイスの補正を与える。
この効果は、ブーケの効果と重複する。

山姥切 長義:を乗せるよ!ブースト頼む!
明石 国行:ええで、もってけや
鯰尾 藤四郎:死んでるんですよねぇ…あはは
監督:2+1+3,6ですね
監督:耐久力0でもブーケは投げられますので…
鯰尾 藤四郎:ブーケは投げられるんですっけ、じゃあ投げます!
明石 国行:なげときぃやー
監督:防御ダウンはダメージを受けた後に発生ですので、防御4で判定お願いします
山姥切 長義:(2+3+1)b6>=4 【アタック判定:2ダイス】
StellarKnights : (6B6>=4) → 5,5,1,6,6,1 → 成功数4

明石 国行:ええぞ
厚 藤四郎:このラウンド中、防御3に減少
山姥切 長義:そのまま行こうか
山姥切 長義:4.閃光の突撃
山姥切 長義:ガーデン3へ移動、2マスかな
監督:ですね
山姥切 長義:ダイスブーストをまた貰って 1+2+3で行こうか
監督:了解です、防御3で判定お願いします
山姥切 長義:(1+2+3)b6>=3 【アタック判定:1+(移動)マス】
StellarKnights : (6B6>=3) → 3,3,2,4,2,4 → 成功数4

監督:-4 -> -8
山姥切 長義:「……こうだな、」以上、後は頼んだ(舞台で死ぬなって顔)

舞台:===== 効果発動 =====
舞台:▼No.1
舞台:名称:火口の銃声
舞台:描写:はられた緊張の糸に、堪らず響いた銃声が始まりを告げた。
舞台:効果:この効果が実行される時点で、エネミーから最も遠いガーデンに存在するステラナイトに【アタック判定:5ダイス】を行う。(※対象が複数いた場合、耐久力の一番高いステラナイトが対象となる。)
舞台:耐久力の差で、山姥切にアタック判定5
舞台:5b6>=4
StellarKnights : (5B6>=4) → 5,6,6,6,4 → 成功数5

鯰尾 藤四郎:????
山姥切 長義:「……くそっ」死ぬね 一旦死んでおくから後は頼んだよ
明石 国行:第1ラウンドで自分しか立ってへんの草生えるで?!?!?!?!?!?!
鯰尾 藤四郎:ほんとですねwww
監督:今一番監督が動揺してるので
山姥切 長義:やる気ない、なんてこれでいってられないだろう?

舞台:===== 予兆 =====
舞台:▼No.2
舞台:名称:濃霧の中で
舞台:描写:怒号響く霧の中、迫りくる影は敵か味方か?
舞台:効果:この効果が実行される時点で、エネミーと隣接するガーデンに存在する全てのステラナイトに【アタック判定:3ダイス】を行う。その後、エネミーの対角線上のガーデンに存在する全てのステラナイトに【アタック判定:3ダイス】を行う。

監督:明石、行動どうぞ
明石 国行:うーんこの
明石 国行:温存したかったけど、やることやらんと死ぬわな
明石 国行:【No.5 咲き誇れ薔薇の花】 アタック/ギャンビット あなたのターン 
明石 国行:対象1体に【アタック判定:2ダイス】を行い、その後対象1体に【アタック判定:2ダイス】を行う。その後、あなたの耐久力を2点回復する。
厚 藤四郎:リアクションなし
明石 国行:ダイスブースト、いただくで
山姥切 長義:持っていけ!
鯰尾 藤四郎:いっけー
明石 国行:(2+3)B6>=3
StellarKnights : (5B6>=3) → 1,5,2,6,5 → 成功数3

明石 国行:(2+3)B6>=3
StellarKnights : (5B6>=3) → 4,1,4,6,2 → 成功数3

明石 国行:2点回復で3→5
監督:厚藤四郎の耐久が6減少(耐久:-8->-14)
明石 国行:赤熱鉄柱は…しても意味ないな、どのみち隣接や
明石 国行:やめときますわ、ここで使うのは勿体無いわ。
明石 国行:これでしまいやな
明石 国行:「不思議には思いまへんか。通常複数であるのは星の騎士………なぁ?ロアテラの騎士さん」
監督:了解です。

舞台:===== 効果発動 =====
舞台:▼No.2
舞台:名称:濃霧の中で
舞台:描写:怒号響く霧の中、迫りくる影は敵か味方か?
舞台:効果:この効果が実行される時点で、エネミーと隣接するガーデンに存在する全てのステラナイトに【アタック判定:3ダイス】を行う。その後、エネミーの対角線上のガーデンに存在する全てのステラナイトに【アタック判定:3ダイス】を行う。

舞台:対象は明石のみ。
舞台:3b6>=3
StellarKnights : (3B6>=3) → 4,1,6 → 成功数2

明石 国行:自分しかおらへんからな…(震
明石 国行:5→3
鯰尾 藤四郎:イモータル・ライフ使用します。
監督:イモータル了解です。
鯰尾 藤四郎:2d6 回復
StellarKnights : (2D6) → 7[2,5] → 7

鯰尾 藤四郎:0→7
明石 国行:ええぞぉ

舞台:===== 予兆 =====
舞台:▼No.3
舞台:名称:幕間の申の刻
舞台:描写:泡沫の夢——優位に見えた勢いも、瞬時に崩れて消えてゆく。影は問う、兵たちへ、その信念を。
舞台:効果:全てのステラナイトはこの戦いを続けるか宣言する。
舞台:続けると答えたステラナイトには【アタック判定:3ダイス】を行う。その後、アタック対象となったステラナイトは任意のスキルに1セットダイスを置いてよい。
舞台:続けない、あるいは答えなかったステラナイトは「歪み」が1つ増加する。

監督:では鯰尾の番です。
鯰尾 藤四郎:はーい
鯰尾 藤四郎:No.4 空歩き(エアステップ) ムーヴ/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:あなたは1~2マスまで移動する。その後、この効果に同意するキャラクター1体は1マス移動する。
鯰尾 藤四郎:あ、そのまえに
鯰尾 藤四郎:No.5 勝利と敗北の彼岸 ギャンビット/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:「奇数のガーデンにいる全てのキャラクターの耐久力を[現在のラウンド数]点回復し、偶数のガーデンにいる全てのキャラクターに[現在のラウンド数]点のダメージを与える」。または「偶数のガーデンにいる全てのキャラクターの耐久力を[現在のラウンド数]点回復し、奇数のガーデンにいる全てのキャラクターに[現在のラウンド数]点のダメージを与える」のどちらか選んで行う。
鯰尾 藤四郎:これ一個!
厚 藤四郎:ダメージ1点
監督:厚藤四郎の耐久が1減少(耐久:-14->-15)
鯰尾 藤四郎:ステラナイトの皆さんは1点回復してください
鯰尾 藤四郎:7→8
明石 国行:3→4
山姥切 長義:0→1
山姥切 長義:「っ、ぐ、鯰尾。助かった」
明石 国行:「いうてカツカツですけどな、全員」
鯰尾 藤四郎:つづけて
鯰尾 藤四郎:No.4 空歩き(エアステップ) ムーヴ/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:あなたは1~2マスまで移動する。その後、この効果に同意するキャラクター1体は1マス移動する。
鯰尾 藤四郎:自分は1へ、長義さん少し離れます?
山姥切 長義:あまり離れても面倒だけれれど……行くなら対角避けたいかな(鯰尾の使うスキルにもよる)
鯰尾 藤四郎:同意なのでいなければそのままで
鯰尾 藤四郎:No.2 深淵なる熟慮(わるだくみ) ギャンビット/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:この効果に同意する、あなたの任意のキャラクター全員は【チャージ判定:1ダイス】を行う。その後、あなたがガーデン1にいるなら、チャージ判定を行った全員の耐久力を[現在のラウンド数]点回復する。
明石 国行:ありがたい
鯰尾 藤四郎:対象はステラナイトの皆さんで
監督:好きな場所にセットダイス置いてくださいー
鯰尾 藤四郎:これ自分もいいんですよね?たぶん
明石 国行:ほんじゃ5におきますわ
明石 国行:自分もOKでっせ
山姥切 長義:では3に
山姥切 長義:「山姥切 長義」のダイスシンボルの値が変更されました。
どどんとふ:「山姥切 長義」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
山姥切 長義:「山姥切 長義」のダイスシンボルの値が変更されました。(3→3)
どどんとふ:「俳優2」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
鯰尾 藤四郎:じゃあ3で
鯰尾 藤四郎:耐久8→9
監督:鯰尾がガーデン1にいるので、全員1点回復もお忘れなく!
山姥切 長義:耐久1→2
明石 国行:4→5
鯰尾 藤四郎:以上!

舞台:===== 効果発動 =====
舞台:▼No.3
舞台:名称:幕間の申の刻
舞台:描写:泡沫の夢——優位に見えた勢いも、瞬時に崩れて消えてゆく。影は問う、兵たちへ、その信念を。
舞台:効果:全てのステラナイトはこの戦いを続けるか宣言する。
舞台:続けると答えたステラナイトには【アタック判定:3ダイス】を行う。その後、アタック対象となったステラナイトは任意のスキルに1セットダイスを置いてよい。
舞台:続けない、あるいは答えなかったステラナイトは「歪み」が1つ増加する。

監督:では各々、宣言をお願いします。
明石 国行:「続けない…なんて言ったら、愛染明王に愛想つかされてしまいますわ」 に、と笑みを浮かべ
鯰尾 藤四郎:「もちろん続けますよ!」ここで倒れてる場合じゃないでしょ!
明石 国行:「諦めるわけにはいきませんなぁ?」
山姥切 長義:「勿論続けるに決まっている!」刀を振って応えようか
舞台:では、舞台のアタック効果が先に発動します。防御3で判定します
明石 国行:【鯰尾藤四郎/刀剣乱舞】
監督:アタック判定前使用スキルありますか?
山姥切 長義:【割り込み】No.3 輝きの盾
山姥切 長義:「流石に、それはきついかな!」対象は自身
監督:了解です。防御5、耐久力3へ
監督:ではアタック判定に入ります。
舞台:3b6>=3
StellarKnights : (3B6>=3) → 5,3,6 → 成功数3

監督:山姥切2点、他3点
鯰尾 藤四郎:9→6
山姥切 長義:3→1
明石 国行:5→2

舞台:===== ラウンド・カット =====
舞台:▼ラウンド2・セット
舞台:名称:死兵
舞台:描写:なにもない、なにもないからこそ、後を考える必要もない。
舞台:効果:死兵マーカーをガーデン1、3、5に1つずつ設置する。
舞台:[死兵マーカー]ステラナイトがこのマーカーが設置されたガーデンを通過した場合、1点のダメージを受ける。
舞台:また、ステラナイトがこのマーカーのあるガーデンで[カット]を迎えた時、1点のダメージを受ける。
 
舞台:===== チャージ判定 =====
鯰尾 藤四郎:(3+2)b6 チャージ判定
StellarKnights : (5B6) → 6,6,4,6,3

厚 藤四郎:(2+2)b6 【チャージ判定】
StellarKnights : (4B6) → 4,6,3,5

山姥切 長義:(2+2)b6 セット
StellarKnights : (4B6) → 4,6,1,1

鯰尾 藤四郎:リロールします
明石 国行:(3+2)b6 【チャージ判定】
StellarKnights : (5B6) → 4,5,2,4,5

鯰尾 藤四郎:(3+2)b6 チャージ判定
StellarKnights : (5B6) → 5,2,4,5,1

山姥切 長義:1→3
明石 国行:リロールしますわ
明石 国行:(3+2)b6 【チャージ判定】
StellarKnights : (5B6) → 4,1,3,4,1

厚 藤四郎:チャージ完了
明石 国行:プチラッキー
鯰尾 藤四郎:1を3へ
山姥切 長義:セット完了
明石 国行:4をー……ん
明石 国行:長義またドレスがないな?
明石 国行:うーん、ええわ。6においときましょ
監督:行動順変更ありますか?
明石 国行:あ、鯰尾先に行動してくれはりますか
鯰尾 藤四郎:俺から行くよ
監督:鯰尾→山姥切→明石、でいいでしょうか
明石 国行:ほんなら、6やのーて5にしますわ(プチラッキーの
明石 国行:「明石 国行」のダイスシンボルの値が変更されました。(6→5)
鯰尾 藤四郎:いいですよ!
監督:行動順と、プチラッキー処理了解です。
監督:では、全員チャージ完了したので、エクリプスの行動から行きます。
厚 藤四郎:=== 行動検討中 ===
厚 藤四郎:【No.3 黄花の意志】あなたのターン サポート
厚 藤四郎:キャラクター1体は【チャージ判定:2ダイス】を行い、耐久力を2点回復する。その後あなたは2点のダメージを受ける。このスキルは同じキャラクターに対しては、1ラウンドにつき1回のみ使用することができる。
厚 藤四郎:耐久力差し引き0
厚 藤四郎:2b6 【チャージ判定/黄花の意志】
StellarKnights : (2B6) → 3,3

鯰尾 藤四郎:わぁ
厚 藤四郎:えー……いやぁ
明石 国行:ひぇ…
厚 藤四郎:【No.4 ✝孤独を知れ、絆持つ者よ✝】エネミー専用/ムーヴ/ギャンビット あなたのターン
厚 藤四郎:全てのキャラクターの配置を、あなたは自由に変更して良い。
厚 藤四郎:鯰尾と明石6、山姥切2に。自分はこのまま
厚 藤四郎:行動終了

舞台:===== 予兆 =====
舞台:▼No.4
舞台:名称:日の本一の突撃
舞台:描写:万の兵(つわもの)切り捨てて、進む六文銭の旗。
舞台:効果:全てのステラナイトに【アタック判定:6ダイス】を行う。
 
鯰尾 藤四郎:うーん
監督:鯰尾の行動です。
鯰尾 藤四郎:あえてここで使ってしまいましょう
鯰尾 藤四郎:No.2 深淵なる熟慮(わるだくみ) ギャンビット/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:この効果に同意する、あなたの任意のキャラクター全員は【チャージ判定:1ダイス】を行う。その後、あなたがガーデン1にいるなら、チャージ判定を行った全員の耐久力を[現在のラウンド数]点回復する。
鯰尾 藤四郎:対象はステラナイト全員
明石 国行:ん、でも
鯰尾 藤四郎:大丈夫です
監督:では好きなスキルにセットダイスを
明石 国行:2点回復するから、1に移動したほうがよかったきも?まぁOKならええわな
鯰尾 藤四郎:6へ
山姥切 長義:2に入れようか
明石 国行:あーーーー悩むけどしゃあないわな。ここで6に置きますわ
鯰尾 藤四郎:No.4 空歩き(エアステップ) ムーヴ/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:あなたは1~2マスまで移動する。その後、この効果に同意するキャラクター1体は1マス移動する。
鯰尾 藤四郎:ガーデン4へ、他の移動はなし、1ダメ食らいます
監督:了解です
鯰尾 藤四郎:6→5
鯰尾 藤四郎:No.6 殴り合いなら得意だけど? アタック/ギャンビット  あなたのターン
鯰尾 藤四郎:【脇差専用スキル】キャラクター1体に対して、【アタック判定:2ダイス】を行ったあと、その対象を「1ガーデン」移動させる。
鯰尾 藤四郎:ブーストください!
山姥切 長義:受け取れ!
明石 国行:もっていきぃや
鯰尾 藤四郎:(2+3)b6>=4 アタック判定
StellarKnights : (5B6>=4) → 6,5,6,2,3 → 成功数3

監督:厚藤四郎の耐久が3減少(耐久:-15->-18)
鯰尾 藤四郎:3点与えてガーデン3へ吹き飛ばします!
厚 藤四郎:「いっつ……」移動了解です
鯰尾 藤四郎:1ガーデンなのでガーデン1ではない…はず!
鯰尾 藤四郎:で
鯰尾 藤四郎:No.5 勝利と敗北の彼岸 ギャンビット/サポート あなたのターン
鯰尾 藤四郎:「奇数のガーデンにいる全てのキャラクターの耐久力を[現在のラウンド数]点回復し、偶数のガーデンにいる全てのキャラクターに[現在のラウンド数]点のダメージを与える」。または「偶数のガーデンにいる全てのキャラクターの耐久力を[現在のラウンド数]点回復し、奇数のガーデンにいる全てのキャラクターに[現在のラウンド数]点のダメージを与える」のどちらか選んで行う。
鯰尾 藤四郎:3こ!大盤振る舞いですよ!!
監督:2*3=6 ですね
明石 国行:助かりますわ
厚 藤四郎:6点ダメージ
鯰尾 藤四郎:ステラナイトは6点回復
山姥切 長義:助かった
山姥切 長義:1→7
監督:厚藤四郎の耐久が6減少(耐久:-18->-24)
明石 国行:2→8
鯰尾 藤四郎:5→11
鯰尾 藤四郎:以上

舞台:===== 効果発動 =====
舞台:▼No.4
舞台:名称:日の本一の突撃
舞台:描写:万の兵(つわもの)切り捨てて、進む六文銭の旗。
舞台:効果:全てのステラナイトに【アタック判定:6ダイス】を行う。
舞台:一番低い明石の防御2を基準に判定します。

明石 国行:ハイ
山姥切 長義:割り込みはいるかな?
鯰尾 藤四郎:どうせ食らいますし俺は大丈夫!
明石 国行:食らっても今回は生きてるからかまわんで。
山姥切 長義:ではそのまま
監督:では判定へ
舞台:6b6>=2
StellarKnights : (6B6>=2) → 1,1,6,6,6,6 → 成功数4

鯰尾 藤四郎:極端!!
明石 国行:極端すぎひん?
監督:全員4点で…
明石 国行:4点いただきますわ。8→4
山姥切 長義:4点受けよう 7→3
鯰尾 藤四郎:11→7



監督:時間になりましたので、ここでいったん中断。
監督:次回、ラウンド2山姥切の行動からになります。宜しくお願い致します。
鯰尾 藤四郎:よろしくお願いしますー
明石 国行:なんとか首皮一枚ってところですなぁ
明石 国行:次回もたのみますわ
山姥切 長義:お疲れ様でした~~!次回もよろしくおねがいします!
鯰尾 藤四郎:ははは…1回歪んでますけどねw
明石 国行:歪み記録を1伸ばした監督
監督:ステラナイトやってて今回が一番出目が良い…です……
山姥切 長義:温情のおかげでこれ以上歪まないで行ける気がしてきた(厳格)
明石 国行:見事ですわなw(ダイス目が
鯰尾 藤四郎:乾いた笑いしか出ませんねwwww
監督:既にもうステラナイツ界で一番歪み出してるから……業が深い
山姥切 長義:やばいなあ……
山姥切 長義:ろぐ!とります
鯰尾 藤四郎:ではログ取れたのでこれにてです!!生き残りたいですね…
鯰尾 藤四郎:おやすみなさーい
監督:お疲れ様でした!
山姥切 長義:お疲れ様でした~~!」おやすみなさい!
山姥切 長義:ではログ取ったので失礼します!おやすみなさい!

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